ライディングパーティ in 那須モータースポーツランド
BMW BOXER Journalでおなじみの枻出版社が主催する
サーキット走行会イベント「ライディングパーティ」に、
当店のお客様、伊東様と田村様が参加されました。
伊東様はHP2 Megamoto、田村様は秘蔵のSDR200でエントリー。
当日は早朝こそ気温ひとケタ度という寒さでしたが、
日が昇ると共に絶好の走行日和に。
1時間ランチタイムを挟んで午前6回、午後6回の走行を楽しみました。
今回A-big Motorrad&Sportから参加の田村様(左)と伊藤様(右)。
田村様はHP2 SportsやR1100Sでスポーツライディングを楽しまれています。
伊東様は今夏乗り換えたばかりのHP2 Megamotoでサーキット初チャレンジ。
走行前にはライダーブリーフィングでサーキット走行のルールやノウハウを説明。
サーキットビギナーでも安心して走ることができます。
午前中は先導付きの慣熟走行が3回あり、
ここでラインをつかみ、徐々にペースを上げていきます。
伊東様と田村様のランデブー。
カンパーイ! ランチはケータリングによる温かく美味しいものが食べられます。
御歳50代半ばとは思えない伊東様のアグレッシブな走り。
田村様は小排気量SDR200の全力を出してコースを走り回っていました。
ライパ名物、ネモケンによるタンデムジェットコースターを田村様が体験。
二人乗りとは思えない脅威のライディングで参加者の間を縫うように走り回ります。
降りてきた田村様はフラフラでした。
走行の合間には人の走りを見て研究する熱心な田村様。
今回は9月のBMW BOXER TrophyにおいてF800Sで優勝された藤田さんがアドバイザーとして参加。
田村様にはタイヤの空気圧、伊東様にはライディングフォームなどをアドバイス。
最後はジャンケン大会でイベントはおひらき。お二人とも何事もなく、秋のサーキットの一日を楽しまれました。
速いが偉いじゃないサーキット走行イベント「ライディングパーティ」。
オートバイを楽しむライダーと「月刊ライダースクラブ」スタッフが一緒になって
1日サーキットでライディングを楽しむイベントです。
“パーティ”という名の通り友人や家族と一緒にサーキットへ来て、
楽しい一時を共に過ごせるアットホームさや
同じ趣味を楽しむ仲間との新しい出会いがあるのもライディングパーティの魅力。
毎回、参加者の3割近くがサーキット走行が始めての方で、
ライパでサーキットデビューを果たしています。
A-big Motorrad & Sportではライパに参加される方々をサポートしています。
今年最後となる次回は11月26日(木)筑波サーキットにて。
参加してみたいという方はスタッフ・高水までお声掛け下さい。