新車のように見えますが、実は中古車です。
ニンジャ250Rの黒。
走行は、、、、なんと、14キロ。
当店の元試乗車でした。
「試乗車」と言っても乗ったのは、わずか数回。
片手に余る回数です。
つまり、相当にお買い得ってことです。
中古車なので重量税を支払う必要がなく、
外装、エンジンなど全て問題なし。
どこで中古車なのか、新車なのか見分けがつかないくらいです。
どのくらい見分けがつかないかって、
この車体に間違えて新車のプライスカードをつけて1週間くらい展示してしまったくらいです。
しかも、それに気がつく方はいませんでした。そのくらいです。
もちろん新車も販売中ですがどうしても予算的にギリギリ、厳しいという方にとっては朗報です。
型落ちなどが出る車種ではなく、中古車も割高です。
走行が、そこそこ5000キロくらいの中古車でも35~40万円くらいします。
であれば、これは相当にお買い得と言えるのではないでしょうか?
当方、カワサキの正規ディーラーなのでもちろん安心の日本仕様。正規品となります。
正直、プライスの間違いに気がついて訂正したのが数日前になります。
本日より広告類にも載せています。お急ぎください。
あ、それと、オリンピックですが、
とりあえず、アリ氏、大丈夫でしょうか?
何の競技がどうこうは言いません。
敢えて言うのであれば、フェンシング。
あれは相当に機械に頼りすぎ。
私が見た試合では、つっつき棒(デカつま楊枝)で刺しても機械が反応しないと
選手が抗議して、審判が、「じゃあ実際にここで突っついてみなさい」
抗議した選手が突っついてみるとやはり無反応。
どうも、服の下にセンサー付きのベストのようなものを着て、試合をしているらしく。
そのベストが汗で壊れたとの事で、じゃあ着替えろってことになり
試合会場に生着替えボックスのような「ついたて」を建て、
その中でベストの着替えをしてました。(男子の試合)
その後もお互いに2回に1度は
「俺の方が早かった」「お前のセンサーが壊れてる」などの抗議をする始末。
頭部にもセンサー付きの頭巾のようなものをかぶって試合をしているらしく、
頭部と胴部をつなぐコネクターの接触がイマイチらしく、テレビを見ながら
「あぁ、ワコーズの接点復活剤(ドライタイプ)を!!!」
って叫んでしまいました。ちなみにその選手は
試合中、頭巾を外す度にコネクターを抜き、抗議して、
また被る時にグニャグニャしながら差してましたので確信犯の可能性もあります。
審判もビビってしまい、その都度ビデオを見たり突っつかせてみたりしながらの試合。
抗議するのは構わないと思いますがそこまでを機械で判定するスポーツもどうかと思います。
あと、数年前から思うのですがサッカーにしろ野球にしろ、応援する対象が勝った際、以前は
「おめでとう!!」
だったのですが、最近は
「ありがとう!!」
に変わっています。これはなんだろうと違和感があります。
サッカーの代表があなたのために何をしてくれました?
イチローに、内村に、何をしてもらったのですか?
競馬など賭けの対象が勝ち、「ありがとう」
なら理解するのですが、そんな安易に「ありがとう」なんて言うものではない、と。
つまりそれは、「おめでとう」は相手に対して向けられますが、
「ありがとう」は「(私の為に)ありがとう」ってことになります。
もっと難しくしてしまうと
「おめでとう」の対義語は「残念ですね」
「ありがとう」の対義語は「恨みます」
失敗した選手に向かって「あなたをこれから恨みますから」
って言ってることと同じ。
テレビでほかの選手に「この感動をありがとうございます」
なんて言っているのを聞いた他の選手の心情を察します。
国を背負って試合をしているのではないですから。