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◆ヤマハさんより◆

以下、ヤマハ発動機さんより

ヤマハ発動機株式会社は、新開発の850cc直列3気筒エンジンを搭載したスポーツモデルの新製品「MT-09」を、欧州市場に向けて2013年9月前半より発売します。

 「MT-09」は“Synchronized Performance Bike”のコンセプトのもと、欧州二輪車市場のメインカテゴリー「ロードスポーツ」クラス、なかでも近年伸長傾向の700~999ccクラスに導入する新製品です。なお、本製品は当社の新中期経営計画(2013年~3ヵ年)にある“先進国・二輪車事業におけるラインナップ充実”を具現化する新製品第2弾となります。また、クロスプレーンコンセプトに基づく新開発エンジンは、先進国向けモデルの核となるコンポーネントのひとつとして、高性能で魅力ある当社らしいプラットフォーム展開を担う予定です。

 主な特徴は、1)新開発、リニアな特性を備える直列3気筒エンジン、2)徹底した軽量設計による188kgボディ、3)ネイキッドとスーパーモタードの“異種混合”ハイブリッド・デザイン、などです。日常の速度域で乗り手の意思とシンクロする“意のままに操れる走りの悦び”を提唱します。


以上。


写真。


13MT09%20OR1.jpg


まだ、発表されただけで、日本で販売されるのか?いつごろか?いくらか?
など一切不明ですが、最近各メーカーさんで400~1000㏄クラスで車種が増えてきたのは
日本人にとってはいいと思います。

いくらエンジンが良くてもそれを使える腕と道がなければ意味がありません。
フルパワーなのと180キロでリミッターがついているのとどれほど違うのでしょうか?

そう考えるとやっぱり日本で走るなら125~900㏄位が良いのではないでしょうか?






また、以下スズキさんより


ロードレース世界選手権(MotoGP)への復帰について


スズキ株式会社は、FIM ※ロードレース世界選手権(MotoGP)に、2015年より復帰する。

※FIM(国際モーターサイクリズム連盟)



スズキは2012年以降MotoGPの参戦を休止していたが、このほど、より実戦的なテストを行うためにテストチームを編成し、カタロニア(スペイン)で行われる合同テストに参加する。今後は、各国のサーキットで走行テストを行いながら技術開発と熟成を図り、2015年より参戦する計画である。



スズキは、MotoGPのレース活動を通して得られる技術を量産車開発に還元し、より魅力的な商品の開発を進めていく。




以上。
ホンダさんがF1に復帰するとのニュースが先日ありましたが
やっぱりバイクのレースでBMWとか、アプリリアが優勝争いするのは
歯がゆいような、悲しいような。勝てないのは仕方ないけど、参加しないのはどうなんだろうと。
すぐに勝つのは無理でしょうが、頑張ってほしいものです。

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2013年06月17日 19:54に投稿されたエントリーのページです。

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