関係のないことですが、
無事、今年のシーズンが各国で始動していますね。
昨日はモナコ-モンペリエを見ましたが、
モナコ、強いです。
あれなら今年のリーグ・アンはPSGとモナコの一騎打ちでしょう。
去年2部にいたとは到底思えません。
補強費を相当に積み、ファルカオ、アビダルなどが加入。
昨日のリヴィエールは相当に切れていました。
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そうなると、不可解なのが本田君。
なぜモナコを蹴ったのでしょうか?
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もちろんセリエのブランドは大事かもしれませんが、
今一番補強に力を入れているのはフランスリーグ。
その中で名門中の名門であるモナコが手を出してきたのであれば握るべきだったと。
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もちろん今年のCLは出られないのでそこを嫌ったのでしょうが
恐らく来年のCLでは優勝争いが出来るくらいになっているはず。
ミランでは恐怖のバロデッリ、エルシャーラウィの2枚看板がいるので
そのバックアップかサイドアタッカーか。
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それなら、ファルカオとツートップで見てみたかった。
松井の活躍でもわかりましたが、フランスリーグの下位チームはかなりいい加減。
なので本田君はかなり活躍できると思います。
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ミランに行って干されて、2~3年で移籍するより、
モナコの王様として5年くらい君臨する方が良いと思います。
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あと、リーグ・アンって前、後半一度づつ、真ん中くらいに
「給水タイム」
があるんですね。
前、後半の20分くらいのところで一斉に水を飲みだします。
何だ?と思っているとGKも集まってきて水を飲みます。
その隙に監督が選手に話します。
あれ、良いですね。日本も取り入れるべきです。
いくらナイターとはいえ、30度を超えて湿度もすごいのですから、
誰かが倒れる前に「給水タイム」を是非考えて欲しいです。
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ただし、フランスの場合はその間も時計は進みます。
要は両チームともに協議の上で
「ちょっと、タンマ」
をするわけです。その間に誰かがボールを蹴り込みゴール、なんて可能性もありますが
そこはサスガ大人の国、フランスなのでそんな阿呆はいません。