国土交通省は、二輪車の安全性を強化する方針を打ち出した。新型車については平成30年（2018年）10月から、継続生産車については平成33年（2021年）10月からABS（アンチロックブレーキシステム）またはCBS（コンバインドブレーキシステム）の装着を義務づけると発表した。対象となるのは二輪自動車と第二種原動機付き自転車（50cc以上、125cc以下）。原動機付き自転車（50cc以下）は対象外となる。

ABSは緊急時に強いブレーキを掛ける際や濡れて滑りやすくなっている路面でのブレーキの際などに車輪のロックを防止することで、運転者が転倒を恐れずに最適なブレーキを掛けることができるシステムのこと。CBSは前後輪のブレーキを連動させることで運転者のブレーキ操作力の前後配分が不十分であった場合でも適切な制動力が得られるシステムのこと。

これらの安全装置の標準化により、二輪車の事故が減少することに期待したい。
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以上。
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簡単に言うと原付５０㏄以上の二輪車にはＡＢＳかコンビブレーキを付けなさいね、ってこと。
実際の問題としては１２５㏄まではコンビブレーキが主流になるのでしょうか？
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２５０㏄以上では今でもＡＢＳ付きのタイプもあります。
ですが、これからはＡＢＳ付き『のみ』になってしまうってことです。
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もっとわかりやすく言うなら『値段が上がる』ってことです。
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まだ先の話だと思っていても、あと４～７年です。
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カブ１１０、ＫＬＸ等も当然対象になるはずです。
そうなった時に『何のため？』って疑問も当然出ますね。
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ってことで、エイバル０－４レアル見ました。
レアル、素晴らしい。
今、このチームを破るのはどこでしょう？
ただ、モドリッチがいなくなりかなり窮屈な感じになってます。
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ハメスを１枚下げてモドリッチの代わりにしていますが
Ｗ杯の得点王になるくらいの選手なので中盤を組み立てることは出来ません。
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後半途中からはベンゼマが下がってボールを回してました。
エイバルレベルならそれで良いですが、ＣＬではどうでしょう？
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かなり今後が心配になる、そんな試合でした。