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◆ホンダさんより◆

以下、ホンダさんのHPより

Hondaは1954年に当時のロードレース世界選手権に組み込まれていた“マン島T.T.レース”への参戦を宣言。5年後の1959年から独自の車両を開発して参戦を開始しました。その後1961年には参戦した2クラスを制覇し、2005年には前人未到の通算600勝(2015年6月11日時点で通算695勝)を達成しています。Hondaは“マン島T.T.レース”以来、様々なレース活動を「走る実験室」と位置付け、レース参戦のために開発した数々の技術を市販車に還元。Honda二輪車の高い性能と信頼性を維持・進化させる一助としてきました。

今回の「RC213V‐S」は、これまでのHondaがレース参戦で得た技術の市販車への還元ではなく、MotoGPに参戦するために開発したマシンを一般公道で走行させるという新たな試みです。世界選手権レースに勝利するためには“世界一速く走るマシン”が必要です。しかし、Hondaでは、マシンはライダーが操るものであり、“扱いやすさ”を“勝つために必要な手段”と位置付けています。つまり“世界一速く走るマシン”とは、“世界一操りやすいマシン”であるという思想があります。Hondaは“マン島T.T.レース”参戦以来、いつの時代にも、この“Honda思想”に基づいて“世界一操りやすいマシン”を目指して競技専用マシンを開発し、勝利を重ねてきました。

「RC213V‐S」は、この“Honda思想”に基づいて開発され、2013年・2014年のMotoGPシーズンにおいて2連覇を達成した競技専用マシン「RC213V」を一般公道での走行を可能としました。「RC213V‐S」では、RC213Vの徹底したマス集中化とフリクション低減や、MotoGPマシンとして量産車と圧倒的な差を生んでいる製造上の“構成部品の軽量化と加工精度”“製作時の高い技能”を全て踏襲し、併せてRC213Vに採用されている制御技術も搭載しました。また、RC213Vではライダーやコースごとの仕様変更を前提に、勝利に必要とされる部品のみで構成されています。「RC213V‐S」では、一般公道仕様としてRC213Vから必要最低限の変更と追加を行いました。

一般公道の走行が可能な「RC213V‐S」の販売予定地域は欧州・米国・豪州・日本となり、メーカー希望小売価格は、欧州税込188,000ユーロ(ドイツ※1)、日本税込21,900,000円、オーストラリア税込244,000オーストラリアドル、アメリカ184,000USドルに設定しています。




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もちろん高いです。
ですが、昔定価59800円で発売されていた「チョイノリ」をもし、1台だけ制作するなら
億かかると言われたことがあります。

RC213も予定台数が250台とかなり少ないのでこの金額になっています。
つまり、それよりも多く売れると、その分本体の定価よりも高い金額になるってことです。
もっと直接言うと250代より少ないとメーカーが損をするし、売れれば得をするってことです。

台数限定ではないので興味のある方はメーカーさんへお問い合わせください。










ってことでライオンズ。
順調に交流戦を乗り切れそうです。
相変わらずハムとSBの交流戦は強い。
いつもだとこれにロッテとオリックスが加わり西武、楽天はお寒いことになります。

なので、今年のロッテとオリックスは相当に不調なのでしょう。
何とか上位のハム、SBを追って欲しいのですね。
ただ、西武球場でのCSは結構アウェー感あるので別に3位でも良いかなって思います。
そろそろ現実的に3位狙いに目標を持っても良いと思います。

もちろん残り全勝してぶっちぎり優勝ってのが目標になりますが、
それとは別に先を見通せないとダメですね。

ただ、ハムの大谷君が投手になると滅法弱いので出来ればハムに優勝して頂き、
SBと2位争いをしたいですね。
ただ、打線がかなり好調なので優勝も狙えるのでは?って思います。
栗山と工藤が相手なら田辺でも戦えそうな気がします。

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2015年06月11日 19:18に投稿されたエントリーのページです。

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