以下、レスポンスさんより
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8日にフランスのルマンにあるブガッティ・サーキットで開催された2016MotoGP第5戦で、スズキが8年ぶりに表彰台を獲得した。

8番グリッドとやや後方からスタートとなったビニャーレス。序盤から2位集団に食らい付きレースを進めてく。今回は転倒するライダーが多く上位でもドゥカティ勢の2台、さらにホンダのマルク・マルケスも転倒。ライバルの脱落もあり後半は3番手に躍り出た。

レース終盤はホンダのダニ・ペドロサとの一騎打ちとなるが、最終ラップまで隙を与えない走りをキープしチェッカー。スズキがワークス復帰後として初の表彰台を獲得するとともに、ビニャーレス自身にとってもMotoGPで嬉しい初表彰台となった。またチームメイトのアレイシ・エスパルガロも12番グリッドから着実に追い上げ6位入賞を果たした。

スズキとしてはMotoGPで表彰台を獲得するのは2008年チェコGPのロリス・カピロッシ以来、およそ8年ぶり。またブガッティ・サーキットはスズキが2007年（クリス・バーミューレン）が最後に勝利を挙げたコース。まさに復活の雄叫びをあげる今回の快進撃となった。

ビニャーレスはスズキのプレスリリースで「この週末、予選までにセットアップがうまく決まらなかったことに焦りがあったが、チームスタッフとスズキエンジニア達が最後まで諦めずに頑張ってくれたお陰で、スズキMotoGP復活プロジェクトの初表彰台を獲得することができ、本当に嬉しい。チーム皆に感謝の気持ちを伝えたい。」とコメントを発表している。

今年は開幕戦でフロントローを獲得するなど、着実に上位の一角に顔を出していたビニャーレス。決勝ではここまで思うように結果が出なかったがビニャーレス。この表彰台を皮切りに、勢いに乗ってシーズン中盤のレースを迎えることが確実。この後さらなる活躍から、目が離せない。
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以上。
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まず、フランスに「ブガッティサーキット」があるのに驚き。
ブガッティの直線番長のイメージとは違い、普通のコースみたいです。
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で、スズキさんが久しぶりに表彰台に上がったみたいです。おめでとうございます。
Ｆ１のホンダを見ていても分かりますが、時間を埋めるのは大変だったと思います。
思いのほか、早く成績が挙げられてホッとしているでしょうね。
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ってことで野球。西武が不調です。昨日も楽天にやられました。
このままでは２年続けて監督途中交代の可能性が出てきました。
今年の場合は潮崎がすぐに控えているのですんなり交代できます。
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原因は先発投手の不調ですね。
岸の離脱は痛手でしたが、雄星以外他のチームではローテに入れないレベル。
野上も十亀も１回は良い投球をしますが、続きません。
多和田を上げるようですが、これも良くない。今年は２軍で育てるべき。
簡単に上に上がれると思わせるのは良くないし、今上げても良い結果が出ないと思う。
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現ローテが失敗なら武隈や牧田を先発へ、郭を中継ぎへと配置転換すべき。
投手の１～２軍入れ替えはホイホイするべきではない。
この辺が打者監督の難しい所。
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また、サンペイの不振も深刻。
そのうち上がってくるだろうけどそのころにはメヒアの無双も終了してるはず。
この２人が揃わないと西武はダメ。このままでは身売りとかも心配になってしまいます。
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テニスは昨夜ラオニッチとキリオスを見ました。
キリオスが勝ちましたが面白かった。
現地の配信を見たので画像が荒く、度々画面が止まり困りましたが
ラオニッチに勝つにはこの方法があるのかと気が付かされました。
この試合を見た他の選手がキリオスのマネをする可能性があり、ラオニッチはピンチですね。
錦織もラオニッチを苦手とするので良いきっかけになると思います。
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また、錦織対ガスケ戦は今日の夜７時からです。
インタビューにもありましたがこの大会は全仏への練習。
あまり上位まで行って疲れてしまうよりこの辺で適当に負けるか棄権して逃げた方が良さそう。
出ているメンバーは同じなのにもらえるポイントが違う。
休みも少ない錦織は自宅にも帰れない。
他のヨーロッパの選手は大会の間に少しでも自宅へ帰られる。
そこが錦織の辛い所。確か錦織は内向きの趣味が多い人なので家に帰られないのは可哀相。
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どうなるか分かりませんが、ガスケ戦にも勝つようなら、いっそ全仏よりこっちに切り替えて
優勝目指して頑張ってみるのも良いかも。