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ヤマハのBW’S50、グレーは元々展示してましたが、青も展示開始です。
これで全色展示となります。
もちろん125も展示しているので見に来てください!!
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ってことでユーロ。
昨日の明け方はドイツ戦。
ドイツ良い試合しましたね。最後にシュバイニーが決めて2-0でした。
そこまでは1-0だったんですが危なかった。
ウクライナは結構な曲者で、苦戦する、あるいは負けるんじゃないかと思ってました。
ボアテングの捨て身のクリアがなかったら1-1になってました。
ただ、終わってみれば2-0で勝ってるのが何ともドイツらしい。
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また、クロアチアはモドリッチのスーパーゴールで1-0トルコに勝ちました。
DFのハイクリアボールをダイレクト、ノーバウンドシュート。
恐らくモドリッチクラスでも10回蹴って1度決まるかどうかの離れ業。
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今大会のベストゴールでしょう。
それ以外にも10番の位置で自由に動くモドリッチはスパーズの頃のよう。
これが出来るのにアンカーでクロースと黒子になれるのが凄い。
レアルの威厳でしょう。レアル以外なら監督とぶつかって放出です。
アンカーでも良いから、レアルで試合に出たいって感覚でしょう。
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一方のラキティッチはボールロストも多くて心配です。
徐々に調子を上げてくれると信じます。
マンジュキッチはやっぱり相変わらずのウドっぷり。
でも大一番に強いので辛抱強く出し続けるのが良いと思う。
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として昨日から今朝にかけて。
スペインは終了間際にピケのゴールで1-0チェコ。
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チェコはいまだにロシツキ。
アーセナルでは怪我が多くて最後の方はお休みでしたがユーロには間に合ったみたいですね。
チェコのDFは昔から固くて、しかもツェフが当たりまくりでスペインは危なかった。
前半は結構チャンスがありましたが途中からこう着状態。
交代で入ったアドゥリス。ベテランが良い仕事してまたチームが動き出しました。
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後半の序盤はイニエスタもボールをもらいに下がってしまい、前線が停滞しましたが、
アドゥリス以降はまた10番の位置でボールを待てるようになりました。
そのイニエスタのクロスからピケのゴール。
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日本でも終了間際になるとマヤが上がって放り込むシーンが増えますが、いいお手本でした。
とにかくこの戦法を取るなら徹底してサイドから崩す。
ロングボールを当てるんじゃなくてサイドを崩してクロスで勝負させる。
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日本の場合はロングボールを当てることが多く、
マヤの技術ではあまり効果的ではない。
ピケも技術がある方ではなく、ただ大きいから前線にいる。
その選手にポストを期待しても無理。
ワンタッチでゴールできるようなボールを放り込むべき。
スペインはクラブで疲弊している選手が多いので心配です。
GKはデヘアを使いましたね。
色々なトラブルに巻き込まれているようで使わないと思ったんですが、
いよいよカシージャスは引退の危機ですね。
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イタリアとベルギーは2-0でイタリア。
イタリアはほとんどの選手を知らない。
けど、ブッフォンがまだ先発なのが凄い。
98年のW杯がビックトーナメントデビュー。
日本が初出場してジャマイカ相手にグチャグチャのゴールを決めた大会です。
小野が18歳で初出場して、カズが落選した大会。
そこから今までずっとイタリアの正GKとして出続けている。
GKだからとも言えますが、それでも凄い。
逆を考えるとブッフォン引退後は相当困るでしょう。
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ベルギーは最後の2点目の失点が余計でしたね。
あの崩され方でのボレーシュートを防ぐDFも付いてない。
ランキングがなぜこんなに上位なのか、不思議です。
ルカクもアザールもデブルイネもなぜ代表だとこんなに使えないのか。
ウィルモッツも大変だと思う。
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またイングランドとロシアのサポが暴動して大変だったみたいですね。
BBCにルーニーとホジソンが出て落ち着くように呼びかける事態に。
サッカーに集中できない状況になってますね。
しかも次戦はウェールズ戦。よりによって連邦国同士の対戦。
どうなってももめることは間違いありません。
ロシアもイングランドもUEFAから「次やったらペナだからな!」
って言われてます。無理でしょう。ペナ確実。ウェールズはGL突破の可能性が増えました。
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また、アメリカで乱射事件がありましたね。アメリカの放送局ではずっとやってます。
犯人の部屋も公開されてますが、ヤバかったです。
グチャグチャで座るところもない感じ。
あとすごく大きな鏡がありました。縦2M、横4Mくらい。
部屋にあんな大きい鏡があるってことは日中カーテンを閉めているってこと。
元妻も出てきて「彼はサイコだったわ」とか言ってました。
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あと、事件現場がゲイバー的な場所だったのに遺族が出てきてあれこれしゃべるのに驚いた。
さすがアメリカは文化が成熟している。
以前歌舞伎町でメイドカフェが燃えてたくさんの人が亡くなりましたが、
遺族はほとんど表に出ませんでした。
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犯人は3時間立てこもり、床に倒れている人が本当に死んでいるか確認したそうです。
また、部屋をすべて見て回り、隠れている人を殺していったそうです。
それを知った人が
「もし店内にいる全員が銃を保持していたら、犯人は来なかっただろう」
と言ってました。アメリカの銃社会は映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」に全て描かれています。
結局のところ、ロビー団体であるライフル協会が諸悪の根源ではありますが、
今の状態から刀狩りのように銃を取り上げることは出来ません。
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元々銃で制圧して出来た国なので、仕方ないと思うしかない。