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◆見てないから…◆

こんなことになったんですが、昨日の結果、全く違ったみたいです。

2016MotoGP第15戦日本グランプリ:決勝結果
1.マルク・マルケス(Repsol Honda Team)
2.アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati Team)
3.マーベリック・ビニャーレス(Team SUZUKI ECSTAR)
4.アレイシ・エスパルガロ(Team SUZUKI ECSTAR)
5.カル・クラッチロー(LCR Honda)
6.ポル・エスパルガロ(Monster Yamaha Tech 3)
7.アルバロ・バウティスタ(Aprilia Racing Team Gresini)
8.ダニロ・ペトルッチ(OCTO Pramac Yakhnich)
9.スコット・レディング(OCTO Pramac Yakhnich)
10.ステファン・ブラドル(Aprilia Racing Team Gresini)

以上、レスポンスさんより。




興味が無いとこんな感じです。。。。。。
8,9位のチームはどこのメーカか分かりませんね。

まぁ、誰からも指摘が無いってことはやっぱりみんな興味が無かったって事でしょうか・・・・



また、以下これもレスポンスさんより


エリーパワーは、同社の製造する二輪車始動用リチウムイオンバッテリー「HY93」が、ホンダの新型スーパースポーツバイク『CBR1000RR ファイヤーブレード SP/SP2』に採用されることが決定したと発表した。

HY93は、ホンダと共同開発を進めてきた、鉛電池との互換性を持つ二輪車始動用リチウムイオンバッテリー。ホンダが量産二輪車の始動用バッテリーにリチウムイオン電池を搭載するのは初となる。

従来、二輪車の始動用バッテリーには鉛電池が採用されているが、長期放置によるバッテリー上がりや、寿命の短さなどの課題があった。一方、リチウムイオン電池は鉛電池に比べ小型軽量化が可能で、自己放電が少なく、長寿命だが、安全性、低温時のエンジン始動性能、低温時の充電による劣化が課題だった。

同社は2014年より始動用リチウムイオンバッテリーの開発をホンダとともに開始。翌2015年からはホンダ・レーシングとテクニカルスポンサー契約を締結し、モトクロス実戦による過酷な環境下でのテストを繰り返してきた。そして、独自技術で各種課題を解決し、-10~65度の広い温度範囲でエンジン始動が可能な始動用リチウムイオンバッテリーの開発に成功。今回、量産二輪車への採用が決定した。

同社では今後、この二輪車始動用バッテリーを「HYシリーズ」としてサイズや性能の展開を広げ、鉛互換のアフターマーケットへの参入も予定している。




以上。写真はこんな感じ。

1107199.jpg




これから冬場になるとバッテリー上がりの修理が多くなります。
単純に「乗らなくなって」という場合や気温によって上がってしまう可能性が増えます。

リチウムバッテリーと聞くと古くはラジコン。最近は電動自転車のイメージがあります。

今の車両はインジェクションだから始動性が良く、セルを回す時間も短くなってます。
これからはこんな感じのバッテリーが主力になるのかも。
外から見て分かる違いじゃありませんが、
バイクって乗り物が出来てから今までずっと鉛バッテリーだったので、実はかなり大きな事です。
















ってことで今朝方のリヴァプール対ユナイテッドは0-0の引き分け。
どちらもほとんど攻めない、退屈な試合だった。

ほとんどボールキープできなかったユナイテッドは
ハーフタイムに引き分け狙いを決めて後半を戦ったみたい。

レアル時代もバルサのポゼッションに対して
リアクションサッカーって新しいサッカーを見せてくれました。
この試合でもポゼッションはリヴァプールですが、試合の支配はユナイテッド。
あまりにお見事すぎる。
日本代表がW杯で戦う時はこの戦術に限る。
これ以外の方法ではトップチームに勝てないと思った。
逆にこの戦法なら引き分けには出来そう。運が良ければ勝てる。
ただ、ファンを納得させられるかどうか。

昨日もイブラのシュートはほとんどが枠外。
エリア内から打ったシュートはなかったのでは?

ファンに受け入れられるのはクロップの戦術。
でも同じ力のチームを受け持ったら上位に来るのはモウの戦術。

個人的にはモウを支持します。




その前にやってた19歳以下のW杯予選。
昔の呼び名だと「ワールドユース」の予選です。

イラン相手に0-0でした。
CSで生やってたので見ましたが、テレ朝のアナウンサーがヒドすぎる。
その昔、アジアカップで松木と一緒に
「今のPKだろ!」とか、「ファールじゃねーか!」と叫んでた時代と変わってない。
途中から音を消して見ました。
試合開始直後にお互い、クロスバーをたたくシーンがありました。
その後はどちらも負けたくない一心でリスクは負いませんでした。

両監督は「前線動け」と怒りまくってましたが、
それも茶番で本当は「俺が何を言っても前線で張ってるだけで良い。リスクは負うな」
と言われてたでしょう。

今の若いイランは本当に強い。
UEFAの「これから活躍するだろう100人」にはアジアからは日本の久保と韓国からもう1人、
そしてイランから3人選ばれてました。

そのイラン相手なら引き分けで良い。

問題は次戦カタール。
カタールもW杯を抱えて、色んな選手を帰化させてます。
今のU19で純粋にカタール生まれの選手はほとんどいないはず。
アフリカのチームと戦うイメージです。

ただ、ここは引き分けでも突破できるはず。
何とか、頑張って本大会出て欲しい。

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2016年10月18日 09:57に投稿されたエントリーのページです。

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