当店では現在、「秋のセール」を開催中です!!
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最初の目玉商品は
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MT-25
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今度ご案内しますが先月の末に新色が出ました。
ですが、色しか変わってません。
また、赤は次のモデルで消えてます。
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在庫の黒と赤に限って、大幅に値引きいたします。
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本体税込み388,500円!
多摩、八王子管轄ナンバーで
自賠責1年込みで乗り出し449,800円!!!!
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セール前に比べて2万円以上安くなってます。
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台数が限られているので、お早めに!!
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ってことで、テニス。
やっぱりチリッチがイスナーに負けました。
6-4、6-3とイスナーの圧勝。
セカンドの平均191キロってどうなの?
大谷より25キロ速いボールを動きながら打つって不可能に近い。
ちなみにファーストは209キロ。
平均で209キロって凄い。
しかも凄いスピンがかかって跳ねまくり。
チリッチの声を代弁すると
「帰って寝てーな」
ってところでしょうか。
テニスで圧倒的な力の差を見せつけられるとメンタルが壊れます。
チリッチがまさにその状態。
恐らく今錦織もその状態でしょう。
そこからうまく切り替えないと次の大会へ進めません。
また、その経験が無いと上手くなれない。
相手の技術が上回り、負けるのと体格、力で負けるのとでは大違い。
後者で負けた場合はプロでもイラつきます。
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キリオスが去年ラオニッチに負けた時に荒れ狂いました。
凄く良く分かる。
だからキリオスはファンが多い。
観客は自分をキリオスに重ね合わせる。
悪態をつくキリオスに
「分かる、分かる。その気持ち分かるよ」
と同情する。
だからキリオスが勝ち上がるとファンの熱量が違う。
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反対山はラオニッチの不戦敗。マレーの勝ち上がりです。
ラオニッチの怪我はどうなんでしょう?
ファイナルに出るための棄権なら良いですが、
後遺症が残るようなら心配です。
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これでイスナー対マレーの決勝戦。
面白そうだけど、イスナーは準決みたいなプレーは出来ないでしょう。
マレーがランク1位を祝うように優勝するでしょう。
ここでイスナーが勝つようなら、それはそれで見てみたい。
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また、今週の水曜日はアメリカの大統領選挙。
色々なドキュメンタリーを見ました。
日本人にどうしてもわからなかったトランプさんの人気の一端は分かりました。
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アメリカ人、特に白人の一部の層の人たちが思っている理想郷を
トランプさんは声高く言い切ります。
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「俺たちが今のアメリカを作ってきたんだ」
と自負している人たちにとって今回の選挙は最後のチャンス。
次の選挙まで生きているか分からないし、
次の共和党候補がここまで保守的とは限らない。
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今回負けたら自分たちの時代が終わり、隠居生活が始まる
それほど、大事にとらえている人たちがいます。
そこまでではなくても、トランプさんの暴言を心地よく聞いている人が結構います。
その人達はあまり声を上げません。ひっそりと、逆転を狙い、投票します。
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一方のヒラリーさんにもアンチがいます。
これも静かに応援するタイプの人たち。
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極端に言えば
「ああいうウルサイおばさんって嫌だ」
ってタイプ。
全面的に前へ出るタイプは、逆のタイプから
「なんか、あの手のタイプは苦手だ」
って感情を持つ人はいます。
その人達の票も取り込みます。
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恐らく、ヒラリーさんが勝つと思います。
ですがトランプさんが勝つ確率も少しはあります。
ヒラリーさん有利と思ってヒラリーさんに投票に行く人たちが面倒になり、
投票に行かないって可能性もあります。
そうなったら意外に接戦になるかも。