。
。
。
。
。
。
高年式のMT-07の中古車が入庫しました。
安心のABS付きモデルです。
。
走行距離も少ないので是非一度見に来てください!!!!!!!!
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
ってことで錦織君、今朝の試合で負けちゃいました。
相手は地元のソック。滅多に負ける相手じゃないのに、運が無い。
勝てばフェデラー戦だったのに。。。。。。。。
。
しかし、相手のプレーは神がかりだった。
第3セットはお互いにチャレンジを使うシーンが多く、微妙な展開でした。
錦織が勝ちそうな瞬間もあったし、ブレイクされてもバックできそうな時もあった。
でもその度にソックの凄いプレーに錦織も降参でした。
。
彼にとってはキャリアハイの試合になったかも。
チリッチに負けた全米の決勝など、微妙な相手に負けてしまうのが惜しい。
ソックは初対戦でもなく、今まで苦戦したことも無いイメージ。
強くなったわけでもなく、相変わらずフォアのミスが多かった。
。
2セット目の最後のゲームをブレークで取ったのでこれで3セット目は楽勝だと
気が緩んだとしか思えない。
。
途中でサーブの時にヒジを気にしてたみたいだけど、
あれだけフレームショットが多ければひじも痛くなる。心配はいらないでしょう。
マスターズでは珍しくチャンコーチが見に来てましたね。
ミスの度にボッティーニと頭抱えてたのが面白かった。
。
今大会の錦織は好調で、今の調子でフェデラーに勝てるのか、見たかったけど仕方ない。
フェデラーとソックでは勝負にならない。
反対山はカレノブスタとワウリンカ。カレノブスタは山を間違えてました。
。
9割近く、ワウリンカとフェデラーのスイス同士の決勝。
ちょうど昨夜、オリンピックでのダブルスを見返してたんですが面白かった。
この2人でマスターズの決勝も見てみたいですね。
。
。
。
ちなみに女子の決勝はベスニナ対クズネツォワのロシア対決。
ウォズニアッキは負けちゃいました。
大坂さんもキーズに負けました。
力勝負ならキーズに勝てるのに、やっぱりテニスは面白い。
この大会は西岡が大先生に勝ったりと色々なことがありました。
IWは毎年いい大会ですが、今年もフェデラー対ナダルやキリオス食中毒など面白い。
もっと中継が増えればいいのにと思うし、スカパーのGAORA入ろうかと真剣に考えちゃいました。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
最近、昔の本を読むブームがあり、昨日金色夜叉読みました。
熱海にある「貫一、お宮像」のお話です。
読んでも「蹴る程の事かい?」って思ってしまう。
要は、結婚詐欺された貫一が怒りで蹴っ飛ばす瞬間。
。
でもお話は続き、その後闇金になった貫一はお宮と再会します。
その時もストーカーのように張り付いて会うんですが、
わざわざ会いに行って、お宮さんが「許して」って言うのに許さない。
なら、会いに行かなきゃいいのに。。。。
。
でも、お宮さんから送られてくる手紙は開けるけどね。
って恐ろしく執念深い。
あの蹴り倒す像のシーンは割と前半に出てきます。
。
まぁ、親が結婚相手を決める風習に問題があるって言いたかったんでしょうか?
。
新聞の連載だったので、本当はお宮さんを蹴り飛ばして終わりたかったんだろうけど、
人気が出ちゃって仕方なく貫一を闇金にして話を続けた気がする。
。
「2年で、って契約だったじゃないですか?」
『でも尾崎さん、大人気ですよ?みんな続きを待ってますよ?』
「じゃあギャラ倍で」
『仕方ないです』
。
みたいな会話が有ったら面白いですね。
結果的に尾崎さんは書いてる途中で死んじゃうのでこれが無かったらもっと長生きできたかも。
そう考えるとあの蹴り飛ばすシーンも感慨深いです。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
あと、先日は「ガリバー旅行記」読みました。
ガリバーと言えば大男がヒモで拘束されているイメージがありますが、
あれ、主人公が大きくなったんじゃなくて周りの人が小さいんですね。初めて知りました。
。
小人の国に行ったのでガリバーさん(本の中でずっと「ガリヴァー」になってて面倒でした)が
巨人になってしまっただけ。
。
次の章では巨人軍に行ってしまいガリバーさんが小人になってしまいます。
。
まぁ、物語だから仕方ないけど何度も遭難するのにすぐに偶然船が通りかかって助かるのが・・・
。
次の章ではラピュタが登場します。やっぱり天空に浮かんでますが中に居る人はメチャクチャ。
科学者ですがいつも思考中なので覚めるために叩き役のお供がいます。
下の住民はラピュタの人のため働きますが、搾取され続けて蟹工船状態。
ガリバーさん頑張るのかと思いきや逃げます。残念。
。
次はヤフーが出てきます。
これもどうしようもないも無い動物。
宝石を巡って争えば、その隙に違うヤフーが出てきて盗んじゃいます。
いつも酔っぱらっている、いつも喧嘩ばかりしている、って辺りは昔の第3国のイメージか。
。
そのうち自分もヤフーじゃないかと信じ込むガリバーさん。
殺されそうになり正気になり逃げます。
ここでも奇跡的に救出されて助かって終わり。
。
前半の小人、巨人はファンタジーですが後半のラピュタ、ヤフーは
明らかにモデルとなる肌の色があります。
途中から作者の思想信条が入り込んで面白くない。
2章まで読んだら後は適当で良いと思う。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
最後に、CLの抽選会がありました。
レスター対アトレチコ
レアル対バイエルン
バルセロナ対ユヴェントス
ドルトムント対モナコ
。
です。
先日のモナコ対シティー、3得点はファルカオじゃなかったです。
しかもファルカオは欠場してたみたいです。
準々決勝の予想はしばらく後に。