ってことで、3月です。
今月より、お休みは水曜日のみとなります。
GWの営業に関しては明日、お伝えできると思います。
オートバイ業界もメーカーによって
連休にしてしまうところもあれば、
2日だけ営業する会社もあり、とマチマチ。
元号が変わるので自賠責保険や保証登録などが
スムーズに移行出来るのか疑問もあり、悩み中です。
とりあえず、4月末までは水曜日のみのお休みです!!!
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ってことで予想通りレアルのファンサイトが大荒れです。
発端は国王杯で絶不調と思われたスアレスに2点を奪われ、0-3で負けたこと。
カンプ・ノウなら仕方ないとあきらめるけど、ベルナ・ベウでのこの結果は受け入れられない。
試合内容も可能性が低い試合だった。
そもそもルーカス・バスケスはロナウド時代、スーパーサブだった。
決してクラシコで先発するような選手じゃなかった。
運動量は多く、監督ウケは良い選手だけど得点能力が低い。
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そして残念ながらヴィニシウスもまだそこに関しての能力は低い。
4-3-3の前2枚がこの調子でバルサに勝てるはずがない。
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守って守って0-0勝ち抜け、の可能性もあったけど2点目のオウンゴールでそれもダメ。
後半20分から3点、ってのは今のレアルでは無理。
その後はいつも通りでサイドバックが上がっての攻撃を繰り返した挙句に
疲れてやる気をなくし、試合終了。
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3~4年前から変わらない中盤の3人。
カゼミーロは成長している感じがするけど
クロースは衰えている。モドリッチはW杯でブレイクしたけど
彼の全盛期は3年前。パスが成功してもイメージと違うとピッチを叩いて悔しがってた。
それほど理想通りの動きが出来てたって事。
今のモドリッチは香川のように球さばきに徹し、突破する選手じゃない。
中盤3人がこれだから中の攻撃が出来ない。
サイド攻撃は威力があるけど回数に限りがある。
センターラインの攻撃があり、初めてサイド攻撃が生きる。
アメフトのラン・パスと同じでどちらかではダメ。
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で、ファンサイトではペレス辞任せよ、の声が多数。
ソラーリ監督に関しては批判なし。
っていうよりジダンと同じ戦術なのだから監督としての意味がない。
居なくても一緒なので批判も無し。
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以前から言っているようにロナウドという強力な得点源が抜けて
ヴィニシウス、ベイル、ルーカス・バスケス、マリアーノ、アセンシオ、イスコなど
ウインガーばかりの現状。
本当のFWはベンゼマ一人。
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こうなった状況はペレスに責任があるけど監督は
4-3-3を捨てて4-2-3-1にシフトするべき。
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セカンドトップは能力が高い選手が多いのだからサイド攻撃に頼らず、
ある程度ポゼッションを取りながら個の能力で打開していった方が良い。
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今の中盤3枚をローテしながら「2」にする。
クロースも休みながらなら数年前のようなプレーが出来るかも。
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4バックも攻撃参加の回数が少なくなればもっと効果的だと思う。
相手の裏を突くのがサイド攻撃なのだからまず自陣でしっかり守ることが大事。
相手のサイドバックを引き上げといて、カウンターの際に全力で攻める。
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「3」は色々な選手を組み合わせながら戦えばいい。
正直世界最高レベルの選手が5人以上いるのだから。
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そしてトップの「1」はベンゼマとベイル。この2人で良い。
2人とも怪我などで出られないならマリアーノでも良い。0トップでも良い。
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とにかく4-3-3に固執し続ける限り、強烈なタレントが必要。
「世界最高レベル」ではなく「世界最高選手」がいないとバルサには勝てない。
何しろバルサには「史上最高選手」のメッシがいるのだから仕方ない。