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去年のカラー1番人気だったマットブラックが若干数入庫しました。
現行タイプに比べてメーカー価格が1万円低いのですが
販売価格はそれ以上値下げしています。
台数限定での入荷なので気になる方は、早めにお願いします!!!
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ってことでサッカー、プレミア。
順当と言えばそれまでですがシティー、リヴァプール両方勝って
シティーの優勝となりました。
リヴァプールが勝ち点97で優勝できなかったことが話題になっていますが、
シティーがこの2年間での勝ち点が198点。平均99点。これが素晴らしい。
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結局シティー戦を見てたのですが、ブライトンが先制した時はビックリしました。
ただ、それまでの展開がシティーが押しまくりだったので
ほどなく同点になるだろうと思ったら、アグエロ。
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かなり過小評価されていますが、オバメよりも数段上の選手だと思う。
ブラジルのW杯で得点王予想しましたが、彼の能力は得点だけじゃない。
前線のプレスやボール回しさせない圧のかけ方、
味方の選手へシュートコースを開ける動きなどトータルポイントが高い。
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去年、今年と勝ちまくったせいで相手DFはゴール前を固めることが多くなりました。
もしアグエロがいないとスターリング、サネ、ジェズスが前線を張ることになったでしょう。
そうなると動きが止まった状態で球を回すしかない。
その中から得点できる可能性がどのくらいあるのか。
プレミアは上位と下位チームの守備力に差がほとんどない。
アグエロが動き回るおかげでスターリングやサネにボールが回る。
そんなアグエロが同点弾を撃ち込んだのは偶然ではないと思う。
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その後も得点を重ねたシティー。ほとんど攻められることはありませんでした。
シティーにとって自分たちが勝っていれば相手の結果は関係ありません。
そんな中、後半終了間際にコンパニーが交代で退場。セレブレーションしました。
アウェーなのにブライトンのファンも拍手していました。
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もちろん主将としての功績もありますが、前節、レスター戦でのミドル。
これがペップの頭の中にはあったはずです。
もしあのミドルが無ければ優勝を逃していました。
もちろんシーズンにはそんな試合がいくつもありますが、
あのレスター戦のゴールにて、今年の優勝が決まったと言っても過言ではない、
何か神が乗り移ったようなシュートだった。
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今年のシティーに関しては年明けのリヴァプール戦。
ここを勝ったことが大きかった。
年末に負けが続き、このままずるずるかと思ったところで、大きな勝利でした。
リヴァプールにとってのシーズン唯一の敗戦がこの試合でした。
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そして我がレアル。アノエタでのソシエダ戦はいつも難しい試合になります。
そしてこの試合も1-3で負けました。
まず、前半にパジェホが1発レッド。どうなってるん。。。。。。。。。
そして、クルトワの起用。
ジダンは早目に来年の正GKを決めた方が良い。
こうなったらクルトワでも構わない。でも、ケイラー・ナバスとどちらにするのか決めて、
外した方を移籍させるべき。
元々ジダンの頭の中には数年後に息子のリュカを起用したいのは目に見えているのだから、
3~4年後にはどちらもお払い箱。
2人で競わせるってレベルの選手じゃないのではっきり決めて、
彼らの経歴に傷をつけないようにした方が良い。
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セルヒオ・ラモスが怪我で抜けたこの数試合の守備は悲惨。
パジェホとナチョのCBなんて「金返せ」ってレベル。
この2人とカルバハルを片付けて2億€積んでアレクサンダー=アーノルド獲れ。
もし今獲得できれば今後15年、CBに困ることはない。
セルヒオ・ラモスの賞味期限もあと2~3年。
今リヴァプールではSBだけどどう考えてもCBの方が向いてる。
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ソシオでは今、ユナイテッドのエレーラを獲得するべきかで大騒動です。
フリーになっているエレーラ。PSGがかなりリードしているけど
ベイルを手放す来シーズンはサラリーにかなり余裕が出来るので、強奪できるでしょう。
ジダンはブラヒムみたいに線は細いけど技術のある選手が好きみたい。
ポグパをためらっているのはそのためか。
エレーラは監督の好みにも合うはず。
ただ、もうかなり下り坂のエレーラを獲得して、渋滞している中盤を
さらに混雑させる必要があるのか、疑問です。
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あと、セルタのイアゴ・アスパスがいよいよ移籍市場に乗るかも、ってニュースがあります。
何度もレアル戦でゴールを決められたあのイアゴ・アスパスです。
移籍先はリヴァプール。
チーム、監督と相性がかなり良さそう。
マネ、サラーに移籍の噂が絶えないリヴァプールだけどイアゴ・アスパスが加入したら心配無用。
あと、リーガを離れてくれるならマドリニスモは大歓迎です。
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そして、テニス。
シングルスはほぼ無風でジョコの勝利。
チチパスはミスしまくり。これがあるからまだGSでは勝てない。
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ただ、その前にやってたダブルスの決勝は面白かった。
テカウ・ロイヤー組対ティエム・シュワルツマン組。
シングルスでの対決では絶対に勝てないテカウ、ロイヤーが勝ちました。
テニスでは時折、圧倒的に破壊力では負けてしまう相手と戦います。
そんな相手とシングルスで戦うなら、諦めます。
でも、ダブルスなら勝つチャンスがあります。
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リターンを深く返して前に出る、相手に苦手なサイドで打たせる、
ボレーは深くてバウンドさせない、サーブはボディーに。
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全部教科書に書いてあります。
マリオテニスならそれが出来ます。
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でも、実際のテニスでそれをやろうとすると技術が付いてこない。
テカウ、ロイヤーペアはそれをやり切りました。
何度も強烈な打球を喰らってボレーが弾かれました。
でも、諦めずに前に出続けました。
その結果、セット2-0で優勝しました。
かなり、参考になりました。
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って言うか、ティエムはシングルスで4強、ダブルスで準優勝。
どれだけクレーの鬼なのか。
全仏では優勝予想とします。