雨は降る降る、人車は濡れる…。
と言う感じで、レインコートを着用しての洗車となります。
…当日は寒かった(涙)
隅々まで洗車してゆきます。
オートバイって、何でこんなに凹凸があるのでしょうか(涙)
心の中で世の中全てに毒付きつつ、洗車を続けてゆきます。
写真では区別が付きませんが、洗車は最低2度。
車体の洗浄を確実に行うためには避けては通れぬ過程です。
写真撮影は屋内で。
撮影機材が非防水でしたので(涙)。
フレーム廻りは電装品が有るので注意して洗浄します。
まさかここには、という場所に限って電装部品が隠れていたりするのは
もうほとんどお約束(汗)。
…助けて下さい大統領、私も行程をチェンジしたいです(涙)。
隅々まで洗浄が終わったら、今度は乾燥させます。
見水必拭!
施工の最中は、愛と勇気だけが友達(汗)。
サーチ&デストロイ(?)を繰り返し、
もういい加減に止めようよという誘惑を跳ね除けつつ、水分を車体から除去。
乾燥時間を利用して、小パーツから施工してゆきます。
施工完了後は見えない部分ですが、外したパーツは裏側も施工範囲。
コーティング直前に撮影目的で、パチリ。
ふと…「人間、投げたらあかんのや」という言葉が心にしみます。
良い事言うなぁ(涙)
今度は燃料タンク。
細心の注意を払いつつ、塗装面を磨き上げます。
それが終われば、他の外装パーツを仕上げ。
作業も佳境に入り、盛り上がってきた所で、その3に続きます。
…シーズン3とか書くと、アメリカの有名ドラマっぽくて
何だかカッコいいですね(笑)