日常の足として非常に便利なスクーターですが、
ライダーが露出した状態での運転となります。
最近のバイク用ジャケットでは、肩、背中に衝撃吸収材が入っている事も
多いようですが、胸側は対策無しという方も多いかと思います。
転倒した際にハンドル等で胸を強打するとコレが危ない!
頭の次に致命傷となる件数が多いとの事。
この頃はようやく胸部プロテクターも様々なタイプが普及してきましたので、
ツーリング等、遠出だけではなくスクーターで通勤、通学の際も
この機会に胸部プロテクターを導入してみては如何でしょうか。
ワールドスクーターズでした。