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セローのファイナル、徐々に数が少なくなっています。

まだ多少の余裕はありますが、他のお店では完売しているところも出てきているようで

問い合わせが多くなってきました。

気になっている方は早めにご相談ください！！！！！

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ってことでＣＬ。

レアルはリヴァプール相手に０－０。

ニュースではクルトワのセーブが救ったとなっていましたが、凄かった。

１～２点ではなく４回は決定的な場面があった。

手足が長いし股下も通さない。現代のＧＫとして必要な能力をすべて持っています。

噂ではユナイテッドのデ・ヘアが売りに出されるとのことですが、

クルトワを手放したらダメ。デ・ヘアはナバスの次を探しているＰＳＧがお似合いだと思う。

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無得点で終わった試合でしたがレアルの守備は右往左往で大変でした。

右ＳＢがバスケス故障。カルバハル負傷中でオドリオゾラ１枚。

とりあえずバルベルデを配置してモドリッチとカゼミーロがサポートしました。

その影響で中盤でボールが収まらなくなり、ベンゼマがトップ下まで下がり

アセンシオとヴィニが孤立します。

明らかにバランスが悪かったけど０－１負けは覚悟しているジダンは全く動きません。

後半３０分まで交代なし。

中盤で奮闘していたクロースに代えてオドリオゾラを入れてバルベルデを通常位置に。

オドリオゾラがかなりいい仕事をしていると思う。

バスケスがオフに移籍する可能性があるけど、カルバハルとオドリがいれば大丈夫でしょう。

ＣＢはナチョとミリトン。

もうミリトンにはかなりの信頼感があります。

ラモスがコロナ陽性で１～２週間待機になると思うけどミリトンがいれば何とかなると思う。

ヴァランが復帰すればナチョはＳＢで戦えるし、守備ラインはこれだけ欠員が出ても

リヴァプールを１８０分で１失点に抑えてバルサも跳ね返しました。

ここ２～３年間悩みの種だった「ラモス引退後のＣＢをどうするか問題」は

「ミリトン、ヴァランと今オフに獲得予定のアラバの３人でローテーション」で解決できそうです。

個人的にはミリトンのプレーは気に入りました。サラーのトリッキーな動きに負けない瞬発力は

恐らくリーガではどのチーム相手でも通用する。不要な反則も少なく、

クルトワとの意思疎通も良好。今後１０年は頑張って欲しい。

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同日のシティー２－１ドルトムント。

ハーランドを生かせないのはドルトムントにとっては致命傷。

半分より前の選手にタレントが少なすぎる。

ただ放り込むだけの戦術ではＣＬのＲ８は突破できない。

シティーにとってはかなり楽な展開になりました。

ドルトが先制してアウェーゴール差で優位に立ちましたが

試合中からシティーに分があるように思え、

いずれシティーが得点して勝ち抜けるだろうと思ったし、

ドルトが２点目を取れるとは思えなかった。

ただシティーのサッカーにも隙が多く、

次戦のＰＳＧ戦は正念場になりそうです。

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チェルシー０－１ポルトは初戦のアウェーゴール差でチェルシー勝ち抜け。

ポルトは８チームの中で断トツ弱かった。

チェルシーはかなり恵まれたと思うけど、次戦レアルの敵ではないと思ってます。

レアルにとってはプレミア無双の第２幕。カルバハルが間に合うらしいし、

アザールも復帰しているでしょう。

ベンゼマがリヴァプール戦の途中で怪我して動きの悪い時間帯がありましたが

仮にベンゼマ抜きでも決勝進出は間違いないと思う。

ポルトは元レアルのペペが頑張っていましたが、

彼が先発で出ていること自体、ポルトのチームレベルを表している。

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週末にはまた通常のリーグ戦が組まれています。

レアルは久保のヘタフェ戦。

このテンションのまま残り全勝でアトレチコがバルサに負けてリーガ連覇を狙います。

久保はレアルからレンタルされている意味を考えて手を抜いてプレーして欲しい。

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オリンピックのニュースが毎日のようにありますが

サッカーや野球、テニスのようにオリンピックが最高峰の大会ではない競技と

カヌーや陸上、水球のようにオリンピックの時にしかニュースにならない競技では温度差が違う。

サッカーなんて試合の時だけ来て敗退したらすぐに戻ります。

今年はユーロも予定されているので若手はほぼ２年間休み無しです。

一流選手はオリンピックを辞退してユーロのみ出場を決めている選手が大半です。

オーバーエイジも使わないと宣言したチームもあります。

でもオリンピックに選手人生をかけている選手もいるので簡単に中止とか決めないで

１年延期でも仕方ないと思う。買い物に毎日行けない国でオリンピックをやるのは無理だと思うのですが。