アライモータース多摩の最新ニュース
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写真やメーカーのHPでみるとかなりシルバーなのですが、
展示して見るともう少しグレーのイメージです。
シルバー系の色は実際に見てみないと難しいので
気になっている方は見に来てください!!!!!
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ってことでサッカーは年末の延期分でアーセナル2-1ウルヴス。
ザルツブルグで南野の同僚だったファン・ヒチャンがガブリエウのミスを突いて先制。
その後はずっとアーセナルペースでしたが主審のあいまいな判定もあり前半は0-1折り返し。
後半はアーセナルが前線でチェックするようになりより一方的な展開となります。
ですが、スミス・ロウと冨安を欠くアーセナルはパスがつながらず難しい試合になりました。
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同点の起点になったのはセドリックを下げて4-2-3-1から3-2-3-2の
超攻撃的布陣に変更したこと。
これはジャカとトーマスに負担がかかるけど、0-1フィニッシュを目指すウルヴスが
攻めてこないのを予想した交代。
案の定、交代直後はウルヴスにもチャンスが来ますが
エンケティアとペペの交代出場コンビのワンツーで同点ゴール。
そして後半ロスタイムの95分にキャプテンラカゼットの勝ち越しゴール。
スタジアムが揺れるほどの大歓声です。
ちょうど当日にロシアの件があり、世の中不安の中でキャプテンのゴールは
ガナーズの心に強く刺さりました。
相手DFとGKに当たって方向が変わって入っているので
後日オウンゴールに変更されるかもですが、勝ったことに変わりはありません。
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このゴールの2分前くらいからウルヴスはクリアボールが拾えなくなり
一方的にアーセナルが攻める展開になりましたが
11人で守備ブロックを作られてパスの出しどころが無かった。
そんな中でエンケティアとラカゼット、ペペ、サカの前線は
交代に縦にスプリントして守備陣を広げてチャンスを待ちました。
ラカゼットには移籍オファーが多く届いていると思うけど、
オバメが抜けた今ではラカゼットの力が必要。
ジャカではチームを引っ張ることが出来ないでしょう。
この冬オフにもヴラホヴィッチを狙っているとありましたが
結局ユヴェントスへの移籍金を吊り上げるためのダシに使われました。
出来れば更新オファーを受けて欲しいのですが、
ラカゼットとしては一つ上のクラブに行ってみたい気持ちも分かる。
難しいところです。
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冨安は反対足のふくらはぎの故障。
今節もセドリックが右サイドに入りましたが、
どうしても守備面では冨安の方が上。
試合途中で交代になったのも守備ライン4人の中で序列が低いからだと思う。
もし同じ怪我だと2~3週間の休養が必要になります。
確か2週間後にレスター戦があるので、それまでには復帰して欲しいと願います。
間違えてもアルテタが3-5-2を基本布陣にすることが無いようにして欲しい。
これが上手くいったのはウルヴスが守りに入ったからで
普通のクラブではザルすぎて通用しないレベル。
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これで4位のユナイテッドとは勝ち点差1の2試合少。
スパーズが足踏みしている間に勝ち点を積み上げて、4位を狙って欲しい。
思えばこの2年間は8位となりついに今年はヨーロッパ舞台からも消え、
このままではトップ6脱落と言われたアーセナル。
4位狙いとか現状5位とか言えるのが素晴らしい。