アライモータース多摩の最新ニュース
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カタナの22年モデルが発売になります。
他の大型モデルに比べて今一つ人気が出ないカタナですが、
なぜだろうと考えたところ、燃料タンク12Lではないかと思います。
250でもそれ以上のタンクを装備しています。
メーカーのWMTC燃費(かなり実行の燃費に近い測り方)で16。
12L全て使って192キロ。
実際高速道路ではもう少し燃費も悪くなるし、燃料タンクも丸々は使えない。
燃費1割引き、11Lで計算すると158キロ。
サービスエリア毎に給油が必要です。
東北道や上信越などではそれ以上の距離、スタンドが無い可能性もあります。
一度インターを降りて給油できれば良いですが、
最近スタンドの営業時間が短くなってる気がします。
探してる間にガス欠でJAF呼んで給油。
苦戦する姿を考えると「カタナは無いな」ってことになりますね。
高速道路を使わなければその心配はありませんが、
それならこの車種になるのか?ってのも難しい。
この難敵を使いこなしたいという猛者をお待ちしています!
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ってことで、昨夜は何やらいろいろありました。
まず、U21のドバイカップ、カタール戦をCSテレ朝で見ました。
甲田って右サイドの中盤の選手が気に入りました。
GKも長身で動きが良く、パリオリンピックの世代は期待が持てます。
ただ、FWに核となる選手が出てきてない。
あと、守備ラインで球回ししてる時の精度が悪くて相手に狙われました。
フル代表でも最近はポゼッションを気にしなくなったので、
相手が前から守備ラインに圧をかけてるときは後ろが手薄になってるので
ある程度まで放り込んだ方が面白い。
で、それを警戒し始めたらまた守備ラインで回す。
チームとしての決め事を守るのではなく、相手の出方で変えて欲しいと思った。
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で、F1のサウジ予選。
途中でミックが事故をして1時間中断したりと色々なことがありました。
まず、Q1でハミルトン敗退。
途中で邪魔されたとかじゃなくてクリアラップだったのに16位。
マシントラブルでノータイムだった角田君以外、下から5台が
全てメルセデスエンジンだったことを考えれば原因はそこにあるのか。
でも、ラッセルはQ3進出、6位だったことを考えると
少なくてもQ1敗退はハミルトンに原因がある。
個人的にはハミルトンがシーズンオフから「サウジでは開催をするべきではない」
と抗議してたことでヤル気が出ないのではないかと思う。
マシンやエンジンのせいではないのであれば、それはドライバーが原因。
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で、Q2はミックの事故で残り5分のところで赤旗。
ヘリで運ばれるのを見るとセナを思い出してしまう。
ただ、チームのSNSに出てきてたので次戦には戻ってこれそうです。
ここではマクラーレンが脱落。
これはメルセデスエンジンが原因なのではないかと思う。
ホンダが撤退してメルセデスがこれでは来年のポルシェに期待するか
全チームフェラーリの1ユニットにしてレースをすることになるのでは?
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そんな中でのQ3は面白かった。
途中までフェラーリの1-2体制でしたが、最後の最後でペレスがPPタイム。
フェラーリは2-3位で4位にタッペン。
1~4位は・2内の大接戦ですが4位と5位は・6離れています。
上位4台のレースになりそうな予感です。
予選後のインタビューでペレスはレースを見据えた予選だったのに
まさかPP取れるとは。と驚いてました。
もしRBがこの作戦で来るなら今夜の決勝ではRB有利。
でも、今回際でも角田が燃料ポンプの不具合でQ1で走れなかったように
このエンジンにはまだ信頼性が無い。
レースモードで最後まで走り切れるか疑問があります。
問題はミック欠場で繰り上がり15番手スタートのハミルトン。
今朝のニュースでは
どうせ後方スタートならミッションいじってグリッドスタートにするよ、
とのことでしたが1つ上がったことで考え直すのでは?
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また、ほぼ公道レースのサウジなので
一度クラッシュがあるとすぐにSCや赤旗が出ます。
その隙を突けばハミルトンにも優勝の可能性が出てきます。
色々なことがあった予選から、今夜決勝です。
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また、その赤旗中断中にはドバイのワールドカップデイがあり、
日本馬の連勝を見ることが出来ました。
同着もあり、シャフリヤール復活と面白かった。
最後のチュウワウィザードの砂まみれからの鬼足追い込みにも痺れました。
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ドバイのサッカー、サウジのF1、ドバイの競馬と
日本にいながら全てをテレビでライブで見られる良い時代になりました。