アライモータース多摩の最新ニュース
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ヤマハさんの688CCエンジン、73馬力のMT-07。
新色が出ました。黒と青はあまり変わりませんが、緑ホイールは好き嫌いの分かれるところです。
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当店ではその、あまり変わらなかった黒と青の21年モデルの在庫があります。
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こちらが21年モデルです。基本的にエンジンや装備は全く同じで、
ヤマハの音叉マーク付近の色がちょっと違うだけです。
こちらは展示しているので納期もそこまで長くかかりません。
詳しくはお問い合わせください!!!!!
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ってことでサッカー。
準決勝ということで新聞でも大きく取り上げられましたが、3-4でシティーに負け。
常に先行される厳しい戦いでしたが、最後にベンゼマのPKが決まり1点差で来週のセカンドへ進みます。
カゼミーロは怪我で出場せず。アラバも前半でナチョと交代。
この2人抜きでシティーと戦うのは恐怖でしたが、フォーデンが3回くらい決定機を外して、
クルトワが2点は防ぎました。フォーデンの位置取りは素晴らしいですが、
決定力に関してはシティーの一員として物足りない。
後半開始直後にマフレズがクルトワ交わしてポスト直撃、フォーデンががら空きゴールにシュートして、
カルバハルがクリアしたシーンがありましたが、これが決まって3-1になっていたら
その後決まったフォーデンのゴールで4-1になってた可能性もあり、
そうなればアラバもいない守備ラインが崩壊して5~6失点してても不思議ではない展開でした。
特にこういったビックマッチで決めきれないのはセンスの問題かと思う。
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2失点した後のメンディからベンゼマのゴールは一気に流れを止めたし、
ストーンズとフェルナンジーニョが交代した直後にヴィニが仕掛けて独走ゴールも素晴らしかった。
フェルナンジーニョはアシストしましたが、守備面ではヴィニと対峙して厳しかったと思う。
ジンチェンコが右SBをやっている方が脅威ではありましたが、
フェルナンジーニョが左を出来ないのでペップとしては仕方なかった。
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4失点目のジンチェンコ卒倒でプレー止めてミリトン足が止まってシウバゴールは
絶対にやってはいけないミスだった。
アラバがフィールドにいれば防げたと思うし、これからレアルの守備コーチは
徹底的に教え込む必要があります。
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レアルの3点目のベンゼマのPKパネンカは彼のメンタルの強さ。
週末のオサスナで2本PKを左に蹴って止められていたベンゼマがセンターにパネンガ。
エデルソンは右に飛んだので、ベンゼマはもう左に蹴れない、と読んだと思う。
ベンゼマはさらにその上を行くパネンガでした。お見事です。
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その後のスペイン紙の見出しは「望んではない中では最良の結果」というものばかり。
確かに、3点取って1点差負けは良い。
チェルシー戦のように勝ってしまうとセカンドの入り方が守りになってしまう。
負けていることである程度前線から圧をかけることになるし、
カゼミーロとアラバは来週なら間に合うと思う。
もちろんシティーも怪我人が戻ってくると思うけど、レアルのほうが2戦目で戦力が上がる。
カゼミーロが入れば、バルベルデがウィング出来る。
ロドリゴは決定的なシーンでパスを選択してしまうことがいまだに多く、
ビックマッチではもう1~2年かかりそうです。
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そして何より、ベルナベウの大観衆がレアルを後押ししてくれるはず。
GW真っただ中の5月5日の明け方ですが、しっかり応援しようと思います。