アライモータース多摩の最新ニュース
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ってことで、サッカーはイングランドのナショナルダービーと言われる
ユナイテッド2-1リヴァプール。
リヴァプールの鉄壁と言われたファン・ダイクとTAAがボロボロでした。
思えばCL決勝レアル戦で決勝点のアシストとなったバルベルデの高速クロスを
股抜きされたダイク、見送ったTAA。これを見た時に大きく変わるかも、と思いましたが
今シーズンのこの2人の劣化はリヴァプールの息の根を止める可能性が高そう。
開幕3戦で2分け1敗勝ち点2は昨シーズンのアーセナルを見ているようです。
去年シティーとハイレベルの優勝争いをしましたが今シーズンはCL争いが現実か。
思えばCL準優勝はシーズン成績が上がらないというジンクスもあります。
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この試合は開始直後から連敗脱出をかけるユナイテッドが猛攻。
ちょっと涙が出るくらい必死にボールを追い回しました。
で、この圧にファン・ダイクが負けてミスをしてサンチョの先制点に繋がります。
直後、ダイクにヘンダーソンが駆け寄って檄を飛ばしていました。
彼の目から見てもこの試合のダイクの動きは悪かったのでしょう。
攻撃陣もルイスディアスのシュートは力の無いものが多く、
サラーはいつも通り頑張っていましたが、フィルミーノはすぐにガス欠。
交代選手も去年のオリギのような厚みのある、可能性を感じさせる選手がいません。
マネのバイエルンへの移籍よりオリギの移籍の方が問題を感じさせます。
前半でガス欠になったフィルミーノを結局フル出場させないといけなかったくらい、
前線の選手が不足しています。南野がモナコでフルボッコになっていますが、
むしろリヴァプールに残ってた方が出場機会があるのではないかと思うくらいです。
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これで3戦が終わりアーセナルが首位、2位にシティー。
ですが、12位にチェルシー、14位ユナイテッド、16位リヴァプール、
降格圏の19位にはレスターシティーと序盤は好不調の波がはっきり分かれる展開になりました。
なんだかんだ言ってもこれでシーズンの8%を消化しています。
去年のように最終盤で優勝やCL圏争いが激化した時に、この序盤の勝ち点が効いてきそうです。
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レアルは昨日カゼミーロのお別れ会見がありました。
レアルでのプレー集を見ながら涙を流していたのが印象的でした。
ペレスやアンチェロッティとのあいさつも感動的でした。
でも、ユナイテッド対リヴァプールの観客席に座っていたので、
気持ちを切り替えて新しいチームで頑張って欲しい。
昨日も書きましたがユナイテッドは嫌いですが、ヴァランとカゼミーロは応援します。
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F1は間もなく夏休みが明けます。
ジョビナッツィがハースに来年から加わるのではないか、
それによってミックが押し出されるのでどこに行くのか、
くらいのニュースが大きなもので噂になっているアウディとポルシェの参戦はまだなし。
マリオアンドレッティのチーム参加も否決され、
いよいよF1はヨーロッパ中心の大会への舵を切るのではと思われます。
究極的には鈴鹿やオーストラリア、シンガポール、ブラジルあたりは計画から外される可能性もあります。
ヨーロッパと地続きの中東、北アメリカ大陸までで開催する可能性もあります。
エンジンをクリーンにするけど車体などの大量の荷物と人を飛行機で移動させるのはどうなんだ?
っていう考えがF1内ではかなりあるらしく、飛び地開催のこの4つのGPは
二酸化炭素削減の言う名前の経費削減で消滅するかも。