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★新色 レブル250★
2022-10-18 16:05

上3色が通常タイプ、下の2色がSとなります。

排気ガス対策をした関係で、定価、販売価格ともに若干の値上げがされてます。

相変わらず入荷が不安定ですが、お考えの方はご相談ください!!!!

また、今週は3週目で明日、明後日がお休みとなります。

ご了承ください。

って言うことで、レアル3-1バルセロナです。

やはり、レアルの左サイド対バルセロナの右サイドの戦いが重要となりました。

バルセロナはセルジロベルトを右SBに配置しましたが、

1列前のデ・ヨングが全くサポートに入ってもらえずに1対1の局面が多かった。

サードエリアでカバーに入るはずのクンデがバルベルデや

ベンゼマの対応をすることがあり、失点につながりました。

3トップにロドリゴを入れずにバルベルデ。ルカトニを先発させました。

クロースがブスケツに倒されながら出した縦パスは

去年のCLでモドリッチがシティーかパリ相手にドリブルで無双したシーンを思い出しました。

ベテランが気合が入ったプレーを見せることで、バルベルデやロドリゴが成長しています。

GKもクルトワが怪我で欠場となりましたが、ルニンが無難に勤め上げました。

長い間クルトワの陰に隠れながらもずっとトレーニングや紅白戦で頑張った結果です。

まだ不安定さはありますが、控えGKでこのレベルの選手がいてくれれば安心です。

アーセナルはアウェーリーズ戦を0-1で勝利。

試合開始1分で電波障害で30分以上の中断。

この試合はかなり難しい試合となりました。

90分間にわたりハイプレスのリーズ相手にアーセナルの守備陣は手を焼きました。

サリバが与えたPKは失敗、

ガブリエウが与えたPKは直前のプレーでリーズのファールとなりました。

この2つのプレーが普通に決まっていたら2-1でリーズが勝っていた。

電波障害が直らずにVAR無しだったらガブリエウのファールでPKです。

そう考えると、故障が直ってよかった。

冨安は左サイドバックから始まり、ティアニーが入ってからは定位置の右になりました。

左の時にはかなり不安定なパスもあり、

また、1列上がることも求められましたが全く効果なし。

右に回ってからは本来のいいプレーが出ました。

この試合のCBの出来ならホワイトをCBに戻して右冨安、左ティアニーが正解。

アーセナルの得点もリーズSBのミスキックから。

最後列からの球回しが主流の現代サッカーで守備陣には相当な足元の上手さが求められる。

そして昨夜はバドンロールの発表。もちろんベンゼマ。

ヤシン賞もクルトワが獲得しました。

若手部門ではカマヴィンガが惜しくも2位でした。

これだけ上位陣を1つのチームが占めるのは珍しい。

リーガの限られた予算内でこれだけのチームを作ることが出来るのは

ペレス会長の手腕はもちろんですが、

「レアルのユニが着たい」と言ってくれる選手たちのおかげです。

数年後にはヴィニやバルベルデがバドンロールを獲得できるように願います。