アライモータース多摩の最新ニュース
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新型のADV160です。
各色ともに、1週間くらいで入荷予定です。
今なら2~3週間で乗ることが出来ます。
気になっている方、お探しの方はご検討ください。!!!!!
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ってことで昨夜はユナイテッド2-1シティーからでした。
ラッシュフォードの2点目は文句なしですがブルーノ教授の同点ゴールが
オフサイド疑惑がありイングランドは大騒ぎです。
ラッシュフォードが明らかなオフサイド位置からボールを追いかけ、
教授が一歩早くボールに届いてシュートを打って決まりました。
ラッシュフォードがボールに触ってないので遅れオフサイドにならなかった。
シティーはラッシュフォードが左足で打つと思い、
右足で教授が打ったシュートの邪魔をしたと抗議しましたが認められず。
まずラッシュフォードがあまりに明らかなオフサイド位置にいたために
本人がプレーを放棄すれば騒ぎにもならなかった。
確かに教授が一人でシュートを打てばエデルソンが止める可能性は
どちらが打つか分からないより高まってたと思う。
ただ、数年前からオフサイドの選手が
ボールを追いかけるだけでは旗が上がらないのも事実。
旗が上がるまでは全力でプレーすることで接触プレーが増えるのもある。
センタリングをオフサイド位置の選手がスルーして
後ろの選手が決めた場合はオフサイドになる。
そのあたりがちゃんと整理されていない状態なのが問題。
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そしてシティー。
いよいよハーランドが電柱だと批判が出始めています。
彼のような選手がシティーに合うためには守備の能力と体力を
今より3割くらい上げる必要がある。
グリーニッシュも去年耐えて頑張った結果、今がある。
ザルツブルグ時代は攻撃時にもっと縦の動きが多かった。
ポゼッションサッカーだと前線の選手は細かく裏を取る動きが求められ、
ジェズスのように器用な選手の方がパスの出し手はありがたい。
ハーランドはボールを奪ってから一気にゴールを目指す方が向いている。
やはりレアルのサッカーにはぴったりだと思う。
この負けで、ユナイテッドと勝ち点差が1で勢いはユナイテッド。
もし今日ノースロンドンダービーでアーセナルが敗れるようなことになれば
今年のプレミアは一気に混戦になりそうです。
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そして三笘。
ブライトン3-0リヴァプールはブライトンと三笘にとって今年のベストゲーム。
前半から何度も三苫が左サイドを破り、ヘンダーソンにイエロー喰らわせたのが大きかった。
TAAの体力を減らし、ヘンダーソンをヘルプに来させることで
右ウィングのサラーを孤立させることに成功しました。
前線が野戦病院のリヴァプールはガクポを獲得して即先発フル出場。
クロップは戦術が機能してないので個の力で突破するしかないことを自分で証明しました。
ちなみにソリ・マーチの先制点は三笘のアシストは付きません。
TAAがわずかに触ってコースが変わったからだそうです。
もうプレミアでアシストを付けることは難しそうです。
0-2で負けている状態から前線の交代選手が19歳と17歳という事実が
今のリヴァプールの苦しさを表していると思う。
CL準優勝チームは翌年不調になる呪いがトッテナムに続いてリヴァプールを襲っています。
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ブライトンはトロサールが練習をさぼってチェルシーへ移籍する可能性が高まっています。
三笘もチェルシーへのうわさがありましたが
来シーズンチェルシーはヨーロッパリーグに出られない可能性が高い。
ブライトンの前監督ポッターが指揮を執っているとはいえ、泥船に今乗る必要はない。
どうせポッターも間もなく解任されそうです。
今はブライトンで良い時期を過ごして、シーズンが終了してからオファーを待った方が良い。
プレミアの7番の位置ではグリーニッシュと同じくらい。1億ユーロくらいの価値がありそう。
ただ、シュートの精度が良くない。昨日も抜けだしてトゥで打ったりしましたが
あれだけ完全に抜けているならニア上をぶち抜くくらい強引さがあった方が相手には脅威。
シーズンが終われば嫌でもトップチームからオファーが来ると思うので
ある程度来シーズンの陣容が決まってからゆっくり移籍すればいい。
ただ来シーズンのブライトンは主力が引き抜かれて降格争いをしそうな気がするので
岡崎のように移籍の波に乗り遅れない方が良い。オフには移籍するべき。
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そして久保。
ソシエダ3-1ビルバオでダービーに勝利しました。
伝統的にビルバオはバスク地方出身者しか基本的に獲得しない徹底的に地元密着型クラブで
ソシエダは比較的オープンなクラブのイメージです。
ただ、ダービーだけは別です。エスパやアンダルシアなどスペインのダービーは
ヨーロッパの他国と同じように異様な盛り上がりです。2点目は久保が決めました。
前線からの守備をしてパスミスを誘い、シルバからの縦パスをワンタッチで股抜きして
GKのニアを打ち抜く素晴らしいシュートでした。
過去の久保の得点はアトレチコ戦でのオブラクが悔しがるゴールのイメージでしたが
恐らくこのゴールが過去一でWOWOWの総集編で何度もこすられるのは間違いない。
それ以外にも何回か倒れてファールをもらってチャンスを作りましたが
2-1から同じように縦パスに反応してファールをもらいPKを獲得しました。
これをレジェンドのオヤルサバルが決めて大盛り上がりでした。
中村俊輔がセルティック時代にユナイテッド相手にFK決めた時、
喜ぶ俊輔をカメラが追いますが会場が盛り上がりすぎて揺れて追えないというのがありましたが
それに近いくらい、会場が盛り上がって大揺れでした。
久保はこれで完全にソシエダの選手としてやっていける自信を得たと思います。
負傷選手やオヤルサバルの復帰で久保の出番が減るというニュースもありましたが
これで久保を控えにすることは今シーズン出来なくなった。
このまま勝ってヨーロッパリーグの出場権を獲得できれば来シーズン以降も安泰。
久保のサッカー人生で一番良い時がこれからやってきます。
なんならバルサからのオファーを蹴ってソシエダに残留して欲しい。