アライモータース多摩の最新ニュース
。
新型のR125が発売となりました。
青と黒はR7とほぼ同じ感じです。
黄色ホイールは特徴的で目立つと思われます。
発売からしばらくの間はかなり台数が少ないと思われますので
予約なしに買うことは難しいと思われます。
金額、納期など気になることがあれば店頭までお問い合わせください!
。
。
。
。
。
。
。
。
。
ってことで、昨夜はブライトン2-2リヴァプール、アーセナル1-0シティー。
まずブライトン。三笘の評価は割れるだろうな、と思わせる動きでした。
前半から消えることが多く、守りの時間帯が長くなりました。
ピニャンの不在でマーチが左SBに入りました。
DFはかなり柔軟に位置を変えながら難しい試合となりました。
三笘は後半途中からスイッチが入ったようで何度か裏抜けして
ジョーゴメスにイエローを与えたりしました。
TAAと三笘はこれまで三笘の圧勝でしたが今回は三笘が抑えられたように見えます。
ただ、結果的にTAAが攻撃参加する回数が少なく、
左ウィングのサラーが孤立することが多く、ブライトンとしての作戦は機能してました。
終盤に全体の運動量が落ちてきたところで三笘が守備で動き回り、
守備陣を大きく助けました。個人的には及第点だったと思う。
。
9番のジョアンペドロにもう少し決定力があると良い。
終了間際にアンスファティと交代になりましたが、この交代はもっと早い方が良かった。
リヴァプール相手のアンスファティは面白そうだったのに残念です。
インター明けはアウェーのシティー戦。3連敗は絶対に避けたいシティーが鬼攻めするはず。
。
。
リヴァプールは今さらながらアリソンが凄い。
終了間際に三笘が縦に浮き球を出しましたが、
ハーフライン手前くらいまでアリソンが出てきてクリアしました。
あの飛び出しがなければ三笘にアシストが付いたかもでした。
サラーが封じられたので反対側のルイスディアスがチャンスでしたが
サポート役のエリオットが良くなかった。前半でグラーフェンベルグと交代しましたが
前半からグラーフェンベルグか遠藤を使ってたら中盤を圧倒できたのにと思う。
9番をヌニェスがやりましたが、やっぱり彼は素晴らしい。
三笘がいることと、判官びいきでブライトンを応援してましたが、
ヌニェスは本当に良い選手。性格も良さそうで現役選手の中では1番好きな選手だと思う。
。
。
。
。
そして、アーセナル戦。
久々に痺れる試合だった。アルテタの絶対に負けないという気合を感じた。
サカ不在のアーセナルはエンケティアが真ん中で右にジェズス、左トロサール。
中盤はトーマスの代わりにジョルジーニョ。
ロドリ停止のシティーはリコルイスとコバチッチがアンカー。左はドクではなくフォーデン。
ドクは過大評価されていると思っていますが、ペップの中でも序列が1つ下がったのでは?
序盤はお互いに中盤がコンパクトでプレスが厳しかった。
特にシティーがアーセナルDFラインのボール回しに圧をかけてGKラヤは
何度かピンチを迎えます。
ただ徐々にアーセナル中盤の連携が良くなるのと、
ハーランドをガブリエウとサリバで完璧に抑えることに成功してアーセナルペースでした。
。
後半の20分過ぎにシティーが先に3人交代。
試合後にアルテタが言ってましたが、
なぜか交代出場したドクが左サイドのウィングに入ります。
これだとドク封じ予定の冨安を起用するためにはホワイトを下げる必要があり難しい。
ですが、なぜか次のプレーから左ウィングに移動。
これですぐにアルテタが冨安とジンチェンコの交代を決めます。
そして終了間際のトーマス~冨安~ハヴァーツ~マルティネリのゴールに繋がります。
アーセナルにとって今年のベストゲーム。そこに思いきり絡んだ冨安。
去年の終盤、シティー戦でバックパスの強さをミスしてデブライネに決められ、
「コーチング歴で一番ひどいパスミスだった」とアルテタに酷評された冨安。
そのパスミス以降、ウーデゴーからのパスが回ってこなくなったり
バックパスをするとブーイングを受けるようになって怪我までして戦犯扱いだった冨安。
そのトミーがなぜかCFのように縦パスをポストプレーで10番の位置のハヴァーツにパス。
攻撃参加の意識が低く、常に後ろ向きのパスしか出来ないと言われてたのに。
「なぜそこに?」がアーセナルファンの正直な感想です。
ただ、トーマスのパスを見ると完全に相手の裏を突くデザインプレーだと思う。
2度目は使えない、1試合1度。一世一代のポストプレー。
アーセナルは小柄なFWが多く、ポストプレーなんてもう何年も見てない。
それがこの大一番で冨安を使って、それが決まってしまう。
ゴールしたマルティネリに最初に冨安が駆け寄って祝福した時は泣けてきました。
この後インターウィークに入りますが、ぜひ冨安を休ませてほしい。無理だろうけど。
明けはアウェーのチェルシー戦。かなり難しい試合になりそう。
古巣対決のハヴァーツが頑張るしかない。
。
シティーはハーランド。これに尽きる。
デブライネとロドリ不在の中でハーランドが抑えられたら攻撃の手数は少ない。
フォーデンやシウバにチャンスはありましたがアーセナルの守備が最後まで集中してました。
ハーランドシュート0本は記憶がない。
シティーは連敗ですがインター明けにはロドリが戻ってきます。
ホームでブライトン戦。難しい試合が続きますがそれを跳ね返すのがシティーだと思う。