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ディオ１１０ですが現在グレーのみ店頭在庫あります。

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ってことでウェストハム２－０ユナイテッド。

内容的にはユナイテッドがボールを保持している時間が多く、

２点が付くような差はなかったと思う。

ただ、後半にホイルンドとラッシュフォードが交代してからは

前がかりになりすぎてマクトミネイなどの中盤の運動量が増え、

逆にウェストハムに裏を取られる回数が増えてしまいました。

失点のシーンはビルドアップを狙われるなど、ミスが多かった。

このところのユナイテッドの問題は得点力不足。

特にブルーノフェルナンデスを効果的に使えてないし、

彼の運動量にも問題がある。

ラッシュフォードは何度も左サイドを突破してチャンスを作りました。

彼の調子は決して先発落ちをするようには見えなかった。

ただ試合勘が鈍っているのでシュートを打つべきタイミングを間違う。

切り込んで角度がないところからシュートを打ったり

角度を付けるために右に切り込んでもコーファルやズマが抑えてしまう。

先制のウェストハムのボーウェンは先日が誕生日。

先日のウルヴス戦と誕生日を挟んで２戦連発。

次節は２８日にエミレーツでアーセナル戦。

ここはおとなしくしてて欲しいです。。。。。

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そしてリヴァプール１－１アーセナル。

この数週間の中では１番の試合でした。

遠藤がゴールしたフラム戦も凄い試合でしたが、

この試合は両チームの動きの良さが素晴らしかった。

正にプレミアの首位決戦という感じでした。

どちらのチームにも思い入れがあり、見てる方としては苦しかった。

先制は早々にアーセナルで4分にガブリエウ。先日誕生日だったはず。

ややリヴァプール優勢で進み、30分くらいにサラーのゴール。

その後好調のツィミカスが負傷退場。ジョーゴメスがそのまま右ＳＢに入りました。

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前半から両チームともにフルスプリントを繰り返して

ゴール前に迫る速さが凄かったのですが

後半の５分から２０分くらいまでの攻防は今シーズン最高レベル。

その中で遠藤が何度もタックルでボールを奪いました。

直接の相手はウーデ・ゴーでしたがハヴァーツやサカを相手にすることも多かった。

今シーズンベスト５に入る好試合で世界一の強度のあるリヴァプールの中盤で

６番の位置でフル出場はほんとに凄いこと。

純粋な６番なら世界で５番以内に入ると言っても良いくらいです。

ファビーニョが抜けてカイセド逃してどうなるかと思いましたが、

遠藤で十分穴埋め出来てると思う。

アジアカップまであと２試合。最後の試合はニューカッスル戦。

今イエローが４枚なのでこの試合で１枚もらって出場停止を消化したほうが良い。

６番の位置はイエローをもらいがちです。

後半のリヴァプールのＴＡＡがクロスバーに当てたカウンターと

アーセナルはサカが切り返して右足でシュートしたためゴールから逃げたシュート。

この２つのチャンスを決められた方が勝利する試合だった。

共に外して痛み分けでシティーが一番喜んでると思う。