お知らせ

アライモータース多摩の最新ニュース

◆Z250 カワサキ◆ 
2019-06-10 11:49





現行タイプの一つ前のモデル、展示中です。
もうかなり少なくなっています。
ほとんどのお店では完売しているモデルです。
金額もかなり安く販売しています。
貴重な日本製Z250、気になっている方はご連絡ください!!!
















ってことで、まずテニス。
男子単はナダルが勝ちました。
結局、4回戦と準々決勝をロンデロ、錦織と楽勝したことが勝因。
ここで余力を残したことでフェデラーにも3-1で勝つことが出来ました。
いくらナダルでも、もう30代。
長いGSの中で一度落とす期間が欲しい。
この2戦、4日間で上手くリカバリーして優勝できたと思う。

ティエムはまたもナダルに勝てませんでした。
特にミスも無く、ジョコ戦の疲れがあるようには見えなかった。
もう少しネットプレーを組み入れると良いと思う。
ナダルのボールはハーフムーンだからボレーしやすいと思う。
フェデラーはナダル戦でかなり前を取っていた。
体力を奪う意味でも、今のように落ち際を叩くのではなくライジングで打つべき。
速い展開に持ち込んで勝機を見出せばいい。




女子単はバーディの優勝。
決勝は独壇場でした。
ダブルスで鍛えたボレーとロブが効いた。
彼女のタイプがGSで勝てるのは全仏だけだと思う。




女子複は面白かった。
中国ペアとバボシュ、ムラデノビッチのペア。
ムラデノビッチには大坂さんの元コーチ、サーシャさんが付いてます。
サーシャはこれでGS変則3連覇。
昨日のゲームは1セット目は2人とも最高で圧倒しましたが
2セット目の2ゲーム目にミス連発。
今までのムラデノビッチなら怒りで打ち込んでミス連発のシーンでしたが、
ここを踏ん張って直後にブレイクバックしました。
サーシャが上手いのか、彼女の立ち直りの能力なのか分かりませんが、
ムラデノビッチの格が数段上がったのは間違いありません。












サッカーは女子W杯。
ドイツ対中国は点数こそ1-0でしたがドイツが圧勝でした。
開幕戦の韓国、そして中国とアジア勢がヨーロッパ勢の体格に勝てません。
今夜のアルゼンチン戦がどうなるのか、楽しみです。

昨夜のイングランド2-1スコットランドは面白かった。
イングランドの選手は足技が上手い。
フランス、ドイツはサイド攻撃がメインでセンターアタックは効果的ではなかった。
でもイングランドは逆にほとんどがセンターアタック。
くさびのボールも浮かしてではなく足元に送ります。
それをしっかりと止める技術がある。
前半で2-0になった時は何点取れるかと思いました。

ところが後半はスコットランドにもチャンスが来ます。
スコットランドはやっぱりサイド攻撃がメインです。
ところがハーフタイムに作戦変更して体格フィジカル作戦にしました。
フィジカルではイングランドより上。
スコットランドの体当たり攻撃にイングランドは防戦になりました。
これが効果的と分かったスコットランドはより小柄な日本に対しては
試合開始から同じ作戦で来るはず。
日本はパス回しで相手を疲れさせ、1対1にならないようにするべき。
後半はスコットランドに何度もチャンスがありましたが
何とか1失点に守りきり、イングランドが2-1で勝ちました。

この試合を見ると両チームともフランスやドイツ並みに強い。
日本のいるグループはかなりレベル高いです。
日本が出来る最良の作戦は今夜アルゼンチンに勝つこと。
そして2戦目のスコットランドにも勝ち、イングランドがアルゼンチンに勝つ。
3戦目は共に2勝、GL突破が決まっている状態でイングランドと
手の内を見せないように、選手を休ませながら戦う。

今夜の試合で負けると後の2戦は必勝。トーナメントと同じと考えないと。
つまり今日の試合はかなり大事です。
フジは澤さんがゲスト解説。NHKで観ようと思います。