アライモータース多摩の最新ニュース
現在マットブラックとグレーの2色が店頭展示中です。
即納可能となりますのでご検討されている方はご相談ください!!!!!
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
ってことでF1。
展開はほぼ凪の状態で序盤にストロールのリタイアによるセーフティーカー。
ここでタイヤ交換をした組が長距離をハードタイヤで走ることになり、
このタイヤとの相性でほぼ全てが決まりました。
RBとハードタイヤは最悪の組み合わせでした。
角田はハードで戻ってから落ちる一方。
Kマグの戦略的スローペースにも付き合ってしまい、良い所なく下位でレースを終えました。
下位ではそれなりに面白いところもありましたが、
上位陣は程変動なし。
ノリスなど最初のセーフティーカーをステイした組は
再度のセーフティーカー、赤旗を待ちましたがそれもなく、
ひたすら劣化したミディアムで抜かれていきました。
3番手で出たペレスが2番手スタートのルクレールを交わしたのが見せ場といえばそこだけ。
これで2戦連続の1-2です。
去年もそうでしたが、2戦目はペレスータッペンの1-2でした。
2週間後のオーストラリアは毎年大荒れになるのでレッドブルは慎重に戦いたい。
このオーストラリアからさらに2週間後に鈴鹿があります。
台風などの気候を考慮して今年から春開催となります。
春休み期間中なので学生さんなど多くの人に見てもらいたい。
また、桜が咲くころでもあるので海外から来た関係者やお客さんにも見て欲しい。
ここ数年は既にチャンピオンが決定しているかほぼ決まりの状態で鈴鹿を迎えることが多かった。
今年はその心配はないので各チーム本気の鈴鹿を、メルセデス最後のハミルトンも楽しみ。
。
。
。
。
サッカーはいよいよ今夜、全世界のサッカーファン注目の
シティー対リヴァプールの首位決戦。
今朝アーセナルもラムズデールのミスをカバーして勝利しました。舞台は完全に整った感じです。
下馬評は圧倒的にアウェイのシティーです。
このところのフォーデンの爆発力、CLを休ませたシウバ、デブライネ、ウォーカー。
全てが順調なシティーが有利だと思います。
リヴァプールはサラーやソボスライなどある程度の怪我人が戻ってきていますが
戦力はシティーと比べるとやや落ちます。
ただ。
ただ、アンフィールド。
このスタジアムで戦うリヴァプールは2割増しと考えた方が良い。
エティハドでは1-1で引き分け、苦手意識は選手にないはず。
この試合に勝っても優勝が近づくほど、大きくは動かない。
でも負けると一気に遠ざかる感じがします。
昨シーズン、優勝争いを終始リードしたアーセナルをエティハドで仕留めた
1戦にかける集中力がアンフィールドで発揮できるか。
平常心でシティーが戦えるかが分かれ目です。
シティーとペップは年間数試合、大事な試合で全くハマらない時がある。
レッズの皆さんはこの試合にそれが起こることを期待しています。
。
中身で言うと、リヴァプールの中盤、マカリスタ、遠藤、ソボスライ(エリオット)
恐らくペップは遠藤を狙えと指示すると思う。
3人の中で一番追い込まれたときの判断が遅い。その割にタッチ回数が多い。
決して日本人贔屓ではなく、ペップの中盤対遠藤だと思う。
遠藤が機能しないとボールを前に運べない。
彼にとって大事なのは前半早々でイエローをもらわないこと。
失って後ろからアタックしてイエローとか、いかにも有り得そう。
大注目の一戦です。