アライモータース多摩の最新ニュース
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22年モデルの新車ZX-25RSEの新車です。
このモデルまではマフラーが短く、車体の下に隠れています。
見た目は好き嫌いだと思いますが、幅が細いのは間違いなく、
便利だと思います。
旧年式モデルとなるので現行より安くお渡ししています。
気になっている方は店頭までお問い合わせください!!!!!
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ってことで、昨夜は怒涛でした。
リヴァプール2-1ブライトン。
試合前の黙とうタイム、ファンダイクの横に遠藤の並びは激熱でした。
三笘やマーチの怪我でボロボロになっているはずのブライトンでしたが
アディングラという若手がリヴァプールの守備陣に脅威でした。
この選手とソリーマーチ、三笘が中盤に並べば相手にとってかなりの威力。
来シーズンはヨーロッパカップは不出場になると思うので
しっかり良い順位を確保して欲しい。
三笘にとって、マーチが残留するならバルセロナに行くより
ブライトンで勝負したほうが出場機会も多く、良いのではないかと思う。
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先制されたリヴァプールがディアスとサラーのゴールで逆転。
結果だけ見れば快勝でしたが、内容はどちらが勝ってもおかしくない。
マカリスタの2アシストは素晴らしかった。
シーズン当初はアンカーを務めて低評価でした。
それが遠藤が加入してアンカーから8番の位置に上がり、
ブライトン時代のような活躍をするようになりました。
今の無双状態を作り出しているのは遠藤とソボスライのポジションが良く、
マカリスタに自由を与えているからだと思う。
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その後のシティー0-0アーセナル。
予想通り左SBはキヴィオル、途中から冨安。
攻撃時に1列上がるのは冨安とジンチェンコの時だけ。
キヴィオルが出場している時は左にべた付きなのはチームのお約束か。
いずれにしても左右のSBが出来る冨安の復帰で
アルテタ監督の戦術の幅が広がったと思う。
試合内容はお互いにゴール前の守備を固める作戦で、
圧倒的にシティーが攻めましたがアーセナルが守り切りました。
今シーズンのアーセナルホームでの試合はアーセナルが1-0で勝利しています。
シーズンを考えた時に
ホーム全勝、アウェイ全引き分けだと勝ち点は4×19で76。
降格する3チームからはアウェイでも勝つと82。
これが優勝に必要な勝ち点と考える監督が多い。
もちろんホームで引き分けたりアウェイで勝つこともあるので
予定通りには進みませんが、82取っても優勝できなければ仕方がない。
シティーはアーセナルから今シーズン勝ち点1、リヴァプールから2を取りました。
アーセナルはシティー、リヴァプールからキッチリ勝ち点4を取っています。
本来ならアーセナルが一番優勝に近いはずです。
プレミア勢は今週半ばにもリーグ戦が設定されているため、
消耗をいかに抑えるかが大事です。しっかり休んで次戦に備えて欲しい。
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レアル2-0ビルバオは朝に見ました。
ロドリゴの2発はともにらしいゴールでした。
ヴィニシウスが累積で出られない中で前半の10分までに先制できたのは大きかった。
クロース、チュアメニ、バルベルデの3枚がとても安定している。
シティー相手にはクロースよりカマヴィンガの方が良いという意見が多く、
私もそう思いますが、リーガで戦うならこの3枚がベストだと思う。
怪我が心配だったカマヴィンガも途中出場、元気に走っていました。
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そして、試合終盤にはミリトンが開幕戦以来、半年ぶりに復帰です。
交代の用意が出来てからなかなかボールが途切れずに
残り2分くらいでの投入となりました。
最後はボールを抑えたGKルニンにアンチェロッティ監督が
「ボールを蹴りだせ!」
と指示を出してミリトンを投入しました。
なのでほとんどボールに触ることはありませんでした。
まだ足元が不安だと思うのでシティー戦に出場するかは微妙ですが、
やはり昨日の試合を見てもナチョのCBは不安なので
出来ればミリトン先発を希望します。
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以前書きましたが、リーガは週半ばのゲームは無し。
週末は国王杯の決勝があるためお休みなので
レアルは4月10日のシティー戦までお休みとなります。
シティーのペップがアーセナル戦後の会見でこの不公平さを嘆いていました。
確かに、同日に試合したチームが中2試合するのと休養明けに戦うのは
明らかにレアルに有利だと思う。
ミリトンの怪我もさらに回復しているはず。
逆に言うとこのCLのファーストレグホームをレアルが落とすことになれば
もうCLは敗退決定と考えるしかない。
その圧を受けながら、レアルの選手はシティーのリーグ戦を見るんだろうと思う。