アライモータース多摩の最新ニュース
XSR900GPですが発売からある程度たちますが
ようやく店頭に展示できるようになりました。
こちらの白・赤であれば即納可能となります。
何と言ってもヤマハさんらしいカラー、120馬力でトルコンや
クルーズコントロール、上下のクイックシフター、
大型のモニター型メーターなどしっかり今のバイクって感じです。
見に来るだけでも良いので展示しているうちに是非!
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ってことで、イタリア1-1クロアチア。
今大会のベストゲームの予感すらします。
クロアチアの先制はモドリッチ。
PKを蹴って失敗したモドリッチでしたがドンナルンマがはじいたボールを
クロアチアが繋いで最後はモドリッチの前にこぼれました。
このシュートに入る4歩の足の使い方が素晴らしかった。
一歩一歩でしっかりと向きを変えて力の入る方向をゴールに向け、
高さを出しながら吹かさない絶妙なシュート。
38歳の集大成となる素晴らしいゴールでした。
モドリッチは後半35分で交代。
クロアチアがリードしたままの最後のプレーでイタリアのザッカーニが
いわゆる「デルピエロゾーン」からのシュートを突き刺して同点ゴール。
そのままタイムアップで同点。
クロアチアは勝ち点2の3位とまず勝ち進めない内容となりました。
アルバニアとの試合もロスタイムに同点ゴールを許している内容で
モドリッチを途中で交代させる作戦はこうなると批判対象です。
このロスタイムの2つのゴールが無ければ勝ち点6を積み上げ、
余裕で突破出来たはず。その場合はイタリアが敗退でした。
この「モドリッチの加齢による稼働率の低さ」は
来シーズンのレアルにも問題になること。
クロースも不在でモドリッチに負担が欠けられない時に
バルベルデやカマヴィンガがしっかりとボールを保持できるのか。
モドリッチが抜けた後のクロアチアを見ていると
後釜を発掘できなかった問題が大きかったと思う。
今日からは2つの時間帯に分けて1日2グループの最終戦が行われます。
トーナメントよりも面白いと言われるユーロのマッチディ3を
楽しみたいと思います。