アライモータース多摩の最新ニュース
MT10SPのシルバーですが店頭在庫あります。
アンダーカウルとオーリンズのサス付きです。
乗りやすいバーハンドルなので気になっている方は見に来てください!!!!
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ってことで、最終予選の組み合わせが決まりました。
日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシア。
いつも同じような組み合わせで、オマーンやUAEがバーレーンになった感じです。
抽選会の中継で最初に立会人の紹介。
いきなり岡崎慎司登場。もう一人はマハダビキアさんでした。
マハダビキアさんは引退からかなり経っているので面影はなかった。
岡崎は昨シーズン引退したばかりなのでいつもの岡崎だった。
まずマハダビキアさんが6~4までのポットを引きましたが
最初に引いた6ポットのAにいきなり北朝鮮。
5ポットのCには中国。
そしてBは何度引いても中東の国が入りました。
3ポットになり岡崎登場。
直前に2から3ポットに降格したサウジアラビアはCポットに。
2ポットはかなり強敵と思われたカタールがAに。
イラクがB、オーストラリアがCに。
この時点でB組は全て中東国に。岡崎がイラクを引いた時には声が出ました。
そして1ポット。Aイラン、B韓国、C日本に。
日本は3番目に引かれたので全体の最後に引かれました。
最初に思ったのはBは嫌だなという感想でしたが
終わってからの報道を見ると韓国は安心。日本のCは死の組とのこと。
今回の組み合わせで3,4位になっても次に繋がるというのは
日本にとってはかなり余裕の展開だと思う。
オーストラリアもサウジ、中国、インドネシアも最近戦ったことがある。
ほぼ負けてない相手なのであまり死の組という感覚はありません。
この辺りの時期には森保監督にW杯本大会の目標を聞いておきたい。
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本大会のフォーマットはなにげに当初の案から変わってました。
48か国を4チームで12分割。
2位までの24チームに3位の上位8チームの32チームで1回戦。
16チームでの2回戦、準々決勝、準決勝、決勝。
つまりGLで落ちるのは4位12チームと3位の下位4チームの16チーム。
ここに入らなければいい。
今回はシード国が今までの8から12に増えますが
アメリカ、カナダ、メキシコがシードされます。
ここにはヨーロッパのチームが1つは入りますが、シードされるような強豪ではない。
つまりアジアの国はこの開催国グループに入ればかなり余裕で突破できるはずです。
つまりGL突破という目標はかなりぬるい。
1回戦突破という目標は今までよりも低い。
過去のフォーマットで日本が突破出来てない1回戦の壁は
今回の場合は2回戦突破というのが同じ高さになります。
この壁越えを目指すのか、4強以上など一気にハードルを上げるのか。
大会後の森保監督の処遇を決めるためにも
最終予選前には宣言して欲しいものです。
アジア予選を突破することは目標にしてはいけないと思う。