アライモータース多摩の最新ニュース
なかなか入荷しなかったフォルツァがやっと入荷しました。
色は黒になります。気になっている方は早めにご相談ください!!
。
。
。
。
また、GWのお休みは5月3~8日までとなります。
5月1日の木曜日は営業日となります。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
ってことで、国王杯は惜しくも2-3で敗退。タイトルに手が届きませんでした。
先制されて、もうダメかと思いましたが後半からムバッペが登場して雰囲気が変わりました。
FKを直接決めて、こちらも途中出場のアルダのセンタリングをチュアメニが決めて逆転。
しかしその後同点にされて延長で力尽きました。
2点目を取った後でぬるくなってしまったのが残念でした。
あの勢いのまま3点目が取れていれば勝てたかもしれません。
最終盤には膝の怪我でベンチに戻ったリュディガーが判定にキレて
主審に氷を投げつけ退場。5~12試合の出場停止になりそうです。
それ以外にもバスケス、べリンガムにもレッドカードが出ました。
ベンチで静かに負けるのを見ていろとは言いませんが、
あんなふうに審判に反抗して良いことは何もない。
来シーズン以降もレアルは審判団と戦うことになりそうです。
本来はそうならないように監督とスタッフが管理するべき。
「僕はサッカーのことで誰からも怒られたことがない。だから選手を怒らない」
とインタニューでアンチェロッティ監督が話していました。
それ自体は問題ないと思いますが、
ミラン時代にはマルディーニという現場監督のような選手がいたので
監督が注意する必要もなかった。
結果的にヴィニシウスやリュディガーのように自由に行動する選手が出た時に
誰もそれを事前に止めるスタッフや選手がいないのはチームとしてよくないと思う。
元々レアルは自由な雰囲気があるチームですが、
このリュディガーのキレ具合はもうチームに置いておけるのか、という疑問です。
。
試合後には色々なメディアのニュースがありましたが
シーズン終了までアンチェロッティ、その後シャビアロンソ監督で
CWCに臨むというのがスペインの新聞では一番多く見られました。
確かに今シーズンの残り試合はリーガの5試合のみ。
リュディガー、カマヴィンガはシーズンアウト。
バスケスとベリンガムは来シーズンの国王杯ではなく今シーズンにも
出場停止の処分が下りるかもとのこと。
どう考えてもリーガで優勝する可能性は低く、
逆にアンチェロッティとの関係をきれいに終わらせるために
シーズン終了まで任せる方が現実的な気がします。
何より、最終盤でダイヤモンド4-4-2を試して希望が見えてきました。
アルダのセントラル、チュアメニのアンカーも悪くない。
何よりヴィニとムバッペが並んだ時の国王杯後半の勢いは本物だった。
あれを完成させることはアンチェロッティしか出来ないような気がする。
残り1か月間で5P差の大逆転というのも見てみたい。
なによりここから2週間、レアルは週1、バルセロナはCLがあり週2試合を
消化していく中で国王杯の130分試合はかなりきついことになるはず。
レヴァンドフスキが復帰しても大逆転の目はある。
シャビアロンソになれば3-5-2になる可能性が高いのですが
ここからの成績によっては4-4-2も選択肢になるはず。
CLの負けとは違い、この負けはリュディガーの赤以外は納得できました。
最後までしっかりと応援して、来シーズンのユニが発売されれば
アセンシオとバルベルデを買おうと思います。