アライモータース多摩の最新ニュース
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PCXの新車をお考えの方はもうご存じかもしれませんが
メーカーさんに注文すると現在10~11月という納期になっています。
多少前倒しになる可能性もないとは言えませんが
そのまま11月に入荷する可能性もあります。
当店の現在の納期ですが
125ccの黒、グレー、マットブルーは
店頭に在庫があるので1~2週間でお渡しが可能です。
白に関しては現在10月の予定になっています。
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160ccは現在店頭に在庫はありません。
黒とグレーは7月の上旬に入荷予定があるので中旬以降にお渡しが可能です。
白に関しては125より少し早めの9月上旬に入荷予定があります。
マットブルーは11月以降となります。
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なので7~8月にPCXシリーズの入荷は無い可能性が高くなっています。
お考えの方は早めに動いていただかないと納期がかかってしまうのでご了承ください。
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ということで、レアル3-1パチューカを見ました。
メキシコのリーグでも下位に低迷するクラブが相手なので勝利すると思っていましたが
開始5分でアセンシオがDOGUSOで退場。
初戦ではPKを献上とCWCでは冴えない試合が続くアセンシオです。
次戦は停止だと思うのでトーナメントでは気持ちを切り替えて欲しい。
その後、前半30分まではかなり低調な動きで心配になりました。
そこで暑すぎる大会でのクーリングタイムでシャビアロンソが
ヴィニシウスを中に、ゴンサロガルシアを左に位置を入れ替えてから
一気に攻撃が良く回るようになりました。
特に中盤の右のギュレルからヴィニシウスの前を使う攻撃が良かった。
この数年間、左重視で右サイドはベイル以降アザールやロドリゴがやりましたが
今一つ正解が見えない状態でした。
クロースとモドリッチが抜ける段階になってやっとギュレルなのでは?という
正解を見出すことが出来そうです。
ギュレルとトレントの連携が今シーズンのレアルの生命線になりそうな気がします。
ベリンガムが先制点。「CWCが終わったら肩の手術をする。限界だ」
と試合前にコメントしていましたがレアルファン的には
「今手術してリーガ開幕に間に合わせて」という気持ちしかない。
CWCが終わってからだと10月復帰という噂です。
モドリッチのために、というベリンガムの気持ちも分かるけど
今のレアルではパリ、バイエルンに勝てそうにない。
ならば新監督の慣らし運転と割り切って万全の態勢でリーガ制覇を目指して欲しい。
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この試合での最大の収穫はハウセンの視野の広さ。
今シーズンはこのCBを軸にリュディガー、ミリトン、アセンシオを組み合わせたい。
試合後にはアディダスのHPでハウセンのセカンドオーセンティックを購入しました。
まさにクロースの再来のような優しいパスを送ります。
短期的にはリュディガーとのツインタワー、長期的にはアセンシオとの
スペイン代表2CBの組み合わせが理想です。
ミリトン、アラバとタイプの違う世界レベルのCBを抱えているのも
ハウセンにとって良い環境だと思う。