アライモータース多摩の最新ニュース
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現在赤と黒は即納できる状態となります。
もちろん見ることもできるので気になっている方はお願いします!!!
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多摩店は今週の水曜日、29日~5月6日までお休みとなります。
申し訳ありませんが、ご了承ください。
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ってことで、この家にいる中で、何をするかということで、まずは読書です。
最初に読んだのはルソーさんの「エミール」。
思い切り時間のある時じゃないと読めないと覚悟していたので、
死ぬ前には読みたいと思ってましたが、意外と早く思い切り時間を取れる事態となりました。
これも流行の「コロナのおかげ」と考えるようにします。
この本を読む時に大事なのは、物語では無いと常に考えながら読むこと。
エミールの成長日記ではない。エミールを通してルソーさんは社会性を語ってます。
予想通り、とんでもなく難しかったので理解できない事も多かったけど
とにかく自分軸を持ったうえで、社会軸との折り合いをつけて生きることが大事。
その為にエミールは10~15歳ころまで徹底的に自立させます。
そんな大きくなるまで自由に生活させていいのかと思うけど、社会軸との折り合いは
自分軸を強く持っている方が簡単に出来ると言ってます。
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日本が上役の言うことを信じて無謀に戦争したり
数年前、船が沈没しそうなのに「客室に居なさい」と言われて閉じ込められてしまった学生は
この自分軸を持っていなかったため、耳で聞いたことをそのまま信じて社会軸に飲み込まれた結果です。
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こんな大災害級の事態だからこそ、ルソーさんが言っている
「最初の衝動は常に正しい」、
「心を悪徳から、精神を誤謬(ごびゅう)から保護する」ことを肝に銘じて自分軸を持ってないとダメだろうと思う。真面目ですが。
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ってことでサッカー。
WOWOWでリーガのベストプレイヤーを決める投票が始まり、
個人的にリーガ以外も含めてのランキングを考えました。
3人にしようと思いましたが、どうしても溢れて4人になってしまいました。
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4位はラーション。スウェーデン人です。
セルティックの点取り屋。中村が加入する前です。
とにかく点を取りまくり、バルサに行ったら全くダメ。
サッカーとは難しいものだと知った選手です。
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3位はジョアン・ミクー。フランス人です。
全盛期がジダンと被ったことで全く代表では活躍できず。
一番最初に好きになったチームのブレーメン。トップ下のセンスが光りました。
線が細い選手でしたがパスが素晴らしい。
当たりの強いブンデスであんな細い選手が長く活躍できたのはミクー以外知らない。
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2位はモドリッチ。
現役の選手で、ここでも散々書いたので省略します。
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1位はリトマネン。アヤックス全盛期のフィンランドの選手です。
とにかくサッカーの素晴らしさを教えてくれた選手。
ベルカンプノ後を受けてアヤックスのサッカーを体現しました。
最後の方は体調管理に問題があったのと
バルサでの負のイメージが消えずに苦しみましたが
アヤックス時代のリトマネンのプレーはサッカーを好きになるきっかけだった。
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というわけで、WOWOWの投票にはミシェル・サルガドに投票しました。