。

。

最近は朝晩寒くなってきました。

そろそろグリップヒーターやハンドルカバーなどの防寒対策が欲しい時期です。

ですが、昨今の商品の供給不足で注文してもすぐに届かないことが多いです。

こちらのＶ１２５ＬＴＤは標準装備でナックルガード、グリップヒーターに加えて

超便利なシートヒーターもついています。

座るところに電熱線がセットされていて、手と腰が温かくなります。

一度経験してしまうと乗り換えるときにはこれが無いと困る、と言われる車種です。

中古車で買いやすい金額となっているので詳しくは店頭まで、ご相談ください。

。

。

。

。

。

。

。

。

。

。

。

ってことで、昨日はまず、マンチェスターダービー。

結果こそ０－２でシティーでしたが、デヘアが２点は防いで、圧倒的にシティーでした。

こうなることは試合前から予想されてましたが、先制のバイイーのオウンゴールで

一気に流れを持って行かれました。

一般的にオウンゴールにも２種類あって、「守備側が触らなければ結局ゴールが決まっていた」と

本格的に邪魔をしてしまった場合。今回のは後者で仕方ない、とは言えない。

相変わらずマグワイヤは縦のスピードが弱いし、リンデロフは裏を取られまくってピンチを招いてました。

ブルーノ先生とロナウドとのホットラインからダイレクトで狙ったシーンが前半は唯一の見せ場でした。

。

後半はオウンゴールをしたバイイーをハーフタイムで下げるというトラウマ的な交代をして

４バックにしましたが、そもそもの脚力が違うので何も変わりませんでした。

マルシャル、リンガードといった去年までの第一候補を最後までベンチに置いて、サンチョを起用。

一気にテンションを下げたシティーと一進一退で結局そのまま０－２でシティー。

終了直後には一斉にブーイング。スールシャールはこれをもって終了って程、悲惨じゃなかったけど

後半に１点を取りに行こうとしないで３失点目を防ごうとしたのは悪い印象になりました。

。

。

。

。

次がセルタ３－３バルセロナ。これはセルタファンには泣ける展開だった。

前半は圧倒的にバルサペースでファティの角度のないところからの先制、

ブスケツ久々のゴール、デパイがクロスにピンポイントで３０分までに０－３にされます。

あまりの凄惨さに目を背けてテニスのズベレフ対メドベ戦に切り替えましたが

こちらもグリグリスピンボール対決でミスばかり。

何の参考にもならないのでサッカーの後半に合わせて戻したらここからセルタの反撃。

ノリート、イアゴ・アスパスの２人でバルサの守備を切り裂きました。

ノリートがチーム２点目を決める前に怪しい判定があったので、

そのゴールが認められてたら４－３で勝ってたかも。

ミンゲサの手に当たっているように見えたけど、流されました。

バルサは前半でファティを下げてしまい、余裕を見せたのが間違いでした。

ただ、あの時点では確かにセルタが巻き返しそうな感じはしなかった。

でも、ノリートとイアゴ・アスパスを軽く見てはいけない。

このチームの攻撃力は凄い。今年はメンバーの入れ替わりがあったので

まだ本調子ではないけど、このくらいの力はあると思う。

。

。

。

。

そしてレアル２－１ラージョ。ロドリゴが怪我でアセンシオ先発。

中盤にカマヴィンガ先発とちょっとメンバーをいじってきました。

しかし、この試合のレアルは個人技が冴えてました。

決まらなかったけどヴィニシウスの４人抜きは素晴らしかった。

先制はクロースのボレー。それまでにもオフサイドで取り消されたのが２回あったので

かなりのチャンスを作っていました。

クロースに関してはスピードは以前から無かったけど

ここ一番キックの精度は変わらずにすごい。

ニューカッスルが札束で狙っているとのことですが出来ればレアルで引退して欲しい。

プレミアに行ったらすぐに怪我をしてしまいそうな気がする。

。

その後、ベンゼマが２点目を決めたあたりからカマヴィンガの攻撃参加が増えました。

このチームじゃなければもっと使われただろうに、と思う。

１点を返された後はラージョの攻撃も強くなり、

後半のロスタイムにはあわや同点のところをライン上でクリアするなどひやひやしましたが

無事に勝つことが出来ました。

これで暫定の首位。ソシエダとセビージャに圧力をかけられました。

。

。

。

。

。

Ｆ１はさすがにダイジェストで見ましたが、角田が良い。

ここ２～３戦角田の調子が良いけど、いよいよガスリーと良い勝負になってきました。

ポールがボッタス、ハミルトンが２番手。

フリー走行とＱ１、Ｑ２ではレッドブルが前だったので何か作戦があったのではないかと思う。

Ｑ３でいきなり早くなるわけがなく、恐らくＱ２まではちょっと余力残しで、Ｑ３で全開にしたと思う。

フロントロウを取られたのでレッドブル陣営は厳しい。

単純に前を取られただけではなく、このＧＰでの優位を取られている。

ハミルトンはもう一度ＰＵの交換がどこかで必要になるらしいので

メキシコ、ブラジルでは勝ちたい。レッドブルもこの２戦は優位だと言われていたので

もしメルセデスに取られるようだと最後の中東ラウンドまで優勝争いが続きそう。

やっぱりここ一番の経験値はメルセデスの方があるので、リードしているはずなのに

なぜかレッドブルの方がバタバタしているように見えます。