アライモータース多摩の最新ニュース
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ということでユーロは無事、スペインの優勝で終了。
前半はかなり重い展開となりましたが終盤でロドリが負傷。
ハーフタイムで交代となりました。
コパとユーロではバルセロナのペドリ、アラウホなど怪我人が多く出てしまいました。
来期はCLのフォーマットが変わるため試合数がかなり増えます。
オフの休養がほぼない状態からプレツアーに向かうため
そこでの怪我も心配です。
エンドリッキはコパの後の休養を返上してレアルに合流するとのこと。
昨シーズンほぼフル稼働だったカルバハルが怪我をしないか心配です。
後半、カルバハルからヤマルで崩して反対側のニコウィリアムズが先制。
準決勝フランス戦でヤマルがエリア外からシュートを決めた位置と
ほぼ同位置に侵入して守備がシュートを警戒した瞬間に
ニコへの絶妙はパスはさすがとしか言いようがない。
ゴラッソを伏線にしたアシスト。これで17歳は恐ろしい。
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先制されたイングランドはケインとワトキンスを交代。
オランダ戦でもこの交代からのロスタイムのワトキンスの勝ち越しと
結果を出しましたが決勝戦でのケインは相手にとって脅威だったはず。
スペイン守備陣にとってこの交代はラッキーだったし、
結果だ出たら同じことをやるサウスゲート監督の作戦は安易すぎる。
また、オランダ戦ではケインと同時にフォーデンとパーマーを交代しましたが
この試合ではパーマーの交代はケインの交代から10分後。
相手はフォーデンではなくメイヌーと。
フォーデンに関してはシティでの稼働率の高さでかなり疲労してた。
出来を見たら前半でパーマーと交代させると思いましたが
結果的にスペインに勝ち越されるまで出場して攻撃を停滞させました。
ケインを早く見切ってフォーデンを残したことでライス、ベリンガムの
中盤勢が守備に気を取られる時間が多かった。
同点ゴールはそのベリンガムの落としからのパーマー。
パーマーはシティ時代からただものではないと思いました。
グリーリッシュ、ドクと2人のLWGレギュラーが居たとはいえ
パーマーをチェルシーへ売ってしまったシティは不可解。
決勝の大一番であのシュートを吹かさずに左隅に強烈に打ち込めるセンスは凄い。
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同点になり、お互い延長を考えるかと思いましたがそんなことはなく
オープンに打ち合う面白い試合となりました。
38分にはノルマンに変わりナチョがCBに。
そして決勝点はオヤルサバル。
1-0でリードしている時にどちらかと言えば守備要員としてモラタと交代。
同点に追いつかれたことで2列目から9番の位置に上げてました。
そのオヤルサバルに当てたパスをワンタッチでニコに流し、
ニコがワンタッチでセンタリング、ダイレクトで走り込んだオヤルサバルのゴール。
今大会はアフリカ系選手のゴリゴリフィジカル大会でしたが
最後の決勝点は流れるようなワンタッチでのスペインの崩し。
まだまだサッカーは捨てたもんじゃないと再認識です。
得点後、延長戦では就業規則で出場できないと噂されたヤマルが
ミケルメリーノと交代。オヤルサバルとのソシエダコンビで優勝の瞬間です。
今大会はスペインが一番強く良いサッカーをしてた。
そういうチームは準決勝あたりで敗れてしまうことも多いので
今回のようにしっかりと優勝できたことは素晴らしい。
選手たちはすぐに休養に入って体を休めて欲しい。
どこで放送するのか問題から始まった今大会ですが無事に見ることが出来て何より。
W杯最終予選はDAZNで配信。本大会がどうなるのか今から心配ですが、
北中米開催なので日本では午前中に行われるためほぼ見られない。
同じような人は多いと思うのでライブで接続する数も見込めない。
もう諦めているので中継なしでも仕方ない。