アライモータース多摩の最新ニュース
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シグナス初の水冷エンジンのグリファス。
PCXと同じメーカー価格のグリファス。
そして販売価格はPCXよりも高いグリファスが入荷しました。
気になっている方は旧型も展示しているので見に来てください!!!
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ってことで、アーセナル2-0ニューカッスル。
ガナーズにとっては幸せな試合となりました。
前半は0-0でしたが、オバメがゴール前でフリーのシュートを外したのが痛かった。
基本的に終始ニューカッスル陣内でプレーが行われてました。
それは冨安がマクシマンのヤル気を完全に折ったから。
開始10分くらいはマクシマンもヤル気で何度もドリブルを仕掛けた。
で、それを冨安が徹底的に止めたことで25分くらいからは動かなくなり、
代わりに冨安が上がることでマクシマンを守備で疲弊させ、カウンターの開始地点を下げました。
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後半も攻め手が無いニューカッスルを手玉に取って圧倒的に支配します。
いずれは得点するだろうと安心して見てられるのが今のアーセナル。
それは失点をしないだろうという安定感からでもあります。
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そんな中での先制点はサカ。右サイドで起点を作っていましたが
そのシーンでは左サイドに回ってウーデ・ゴーやスミスロウ、オバメなどと
15~20本くらいのパスをつないで、最後に角度のないところからゴール。
バルサの全盛期を見ているような鮮やかさでした。
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このゴールのシュートシーンで右足を負傷したサカが10分後くらいに交代して
代わりに入ったマルティネリが2点目を決めます。
これ、恐らく今節のベストゴール。
冨安が右サイドを上がって縦にスルーパスを受け、
ワンタッチでGKとマルティネリの間に落としてダイレクトでゴール。
冨安のパスがスライス回転だったのでGKはもっと手前に落ちると予測して出られなかった。
また、マルティネリも合わせやすくてタッチも絶妙でした。
そもそも、冨安が上がれたのはマクシマンがヤル気をなくしたため。
何度ドリブルを仕掛けても1度も冨安に勝てなかった。
プレミアでも有数のドリブラーをここまでストップできたのは自信になるし、
アルテタ監督の信頼もかなり上がったはず。
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アシスト後、露骨にウーデ・ゴーが冨安にパスを出していたのが面白かった。
今まではフリーでもほとんど冨安を使ってくれなかったのに。
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これで今節シティーに負けるだろうウェストハムと勝ち点で並びます。
来週はナショナルダービーと言われた時期もあるユナイテッド戦。
冨安はロナウドと対峙します。楽しみしかない。
サカの状態が心配ですが、終了までベンチで試合を見ていたので
そこまでの怪我ではなく、来週も出場すると期待します。
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こうやって若手のDFがプレミアの上位チームでレギュラーを張って
マネ、サラーやロナウドと親善試合ではない本気のリーグ戦を戦うのは大きな意味がある。