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★シグナス グリファス★
2021-11-28 12:17

シグナス初の水冷エンジンのグリファス。

PCXと同じメーカー価格のグリファス。

そして販売価格はPCXよりも高いグリファスが入荷しました。

気になっている方は旧型も展示しているので見に来てください!!!

ってことで、アーセナル2-0ニューカッスル。

ガナーズにとっては幸せな試合となりました。

前半は0-0でしたが、オバメがゴール前でフリーのシュートを外したのが痛かった。

基本的に終始ニューカッスル陣内でプレーが行われてました。

それは冨安がマクシマンのヤル気を完全に折ったから。

開始10分くらいはマクシマンもヤル気で何度もドリブルを仕掛けた。

で、それを冨安が徹底的に止めたことで25分くらいからは動かなくなり、

代わりに冨安が上がることでマクシマンを守備で疲弊させ、カウンターの開始地点を下げました。

後半も攻め手が無いニューカッスルを手玉に取って圧倒的に支配します。

いずれは得点するだろうと安心して見てられるのが今のアーセナル。

それは失点をしないだろうという安定感からでもあります。

そんな中での先制点はサカ。右サイドで起点を作っていましたが

そのシーンでは左サイドに回ってウーデ・ゴーやスミスロウ、オバメなどと

15~20本くらいのパスをつないで、最後に角度のないところからゴール。

バルサの全盛期を見ているような鮮やかさでした。

このゴールのシュートシーンで右足を負傷したサカが10分後くらいに交代して

代わりに入ったマルティネリが2点目を決めます。

これ、恐らく今節のベストゴール。

冨安が右サイドを上がって縦にスルーパスを受け、

ワンタッチでGKとマルティネリの間に落としてダイレクトでゴール。

冨安のパスがスライス回転だったのでGKはもっと手前に落ちると予測して出られなかった。

また、マルティネリも合わせやすくてタッチも絶妙でした。

そもそも、冨安が上がれたのはマクシマンがヤル気をなくしたため。

何度ドリブルを仕掛けても1度も冨安に勝てなかった。

プレミアでも有数のドリブラーをここまでストップできたのは自信になるし、

アルテタ監督の信頼もかなり上がったはず。

アシスト後、露骨にウーデ・ゴーが冨安にパスを出していたのが面白かった。

今まではフリーでもほとんど冨安を使ってくれなかったのに。

これで今節シティーに負けるだろうウェストハムと勝ち点で並びます。

来週はナショナルダービーと言われた時期もあるユナイテッド戦。

冨安はロナウドと対峙します。楽しみしかない。

サカの状態が心配ですが、終了までベンチで試合を見ていたので

そこまでの怪我ではなく、来週も出場すると期待します。

こうやって若手のDFがプレミアの上位チームでレギュラーを張って

マネ、サラーやロナウドと親善試合ではない本気のリーグ戦を戦うのは大きな意味がある。