アライモータース多摩の最新ニュース
。
。
ABS付の現行タイプは長期間入荷未定となっています。
この3色はABSが付いてない2020年モデルの新車となります。
そもそもメーカーの価格がABS無しの方が安いので非常にお買い得になっています。
また、納期も1~2週間程度でお渡しが可能です。
気になっている方は早めにご相談ください!!!!!
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
ってことでF1はボッタスの優勝。
タッペンとの差を調整しながらの完勝です。
このGPでは圧倒的でした。
スタートやピットのタイミングでも全く危なげなく勝利。
今年のベストレースだったと思う。
メルセデス側から見ればボッタス抜きだとレッドブルの1-2になるので
このレースの価値は大きい。
。
。
タッペンは苦しいレースでした。
もしハミルトンが35周目くらいでピットインをしていたら
一気に追い上げられて抜かれていたかも。
そのくらいトルコではメルセデスが優位だった。
それがPUの一部交換によってなのか、コース特性なのか分からないけど
ここでペナルティを受けようと決めたのは
トルコではレッドブルが有利だと考えてだと思うので、
予想よりもメルセデスが頑張ったってことだと思う。
。
ペレスも頑張りました。
ハミルトンがタイヤ交換をした後、ルクレールが間に入ってくれたおかげで
何とか3位を確保できました。
ただ、序盤でハミルトンを抑えられなかったのはちょっと残念。
アメリカ大陸3連戦は徹底的にメルセデス勢の壁になって欲しい。
。
そして角田。恐らく彼がこのGPの主役でした。
11番手スタートのハミルトンが2周目からアタックしてきましたが、
8周も抑えることが出来ました。
そしてこの間にハミルトンのタイヤを使わせて、結果的にピットインさせました。
角田を抜いた後、ノリスやガスリーは無抵抗で抜かれてしまったので角田の凄さが目立った。
もし今年、数ポイント差でタッペンがタイトルを取ることがあればこのGPの意味は大きい。
このバトルで角田もタイヤを使い切り、終盤にはスピンしてノーポイントでしたが
ハミルトンにあっさり交わされて1~2ポイント取るよりも好印象だった。
レッドブル陣営にとってアルファタウリがコンストラクターの5位なんて
アルファタウリとアルピーヌ以外には意味がないことだし、
それよりもタッペンがドライバータイトルを取ることが今年最大の目標。
。
。
そして、ハミルトン。
どう考えても3番手のまま、ペレスとルクレールを抑えてチェッカーを受けたほうが良かった。
チームはそのミッションが難しいと考えてたみたいですが
残り8周の時点ではどう考えても無交換作戦の方が良かったし、
交換するなら他の車と同じように35周くらいでするべきだった。
終盤の路面とインターが合わないのは間違いなかったし、
タッペンの後ろでも3番手なら上出来だと思う。
チームは安全に5位で終わらせることに大きな意味があると思ったのだろうか?
オコンは無交換で走り切ったし、それとハミルトンとどれほど違ったのか?
その答えが、角田とのバトルだったと思う。
それが無ければチームも賭けたし、ハミルトンは無理やりノンストップにしたと思う。
。
F1のヨーロッパ連戦はこれで終了。
南北アメリカ3連戦と中東2連戦となります。
。
。
。
。
。
野球はドラフト。
西武は左腕を獲得できました。
全く話題になりませんが去年のドラ1渡部は今年ファームで2冠。来年の新人王候補筆頭です。
西武は新人を即1軍で使わないことで有名ですが、
来シーズンは何としてもCS出場したい。
同じようなレベルから抜け出せない若手が多いですが、
松本や今井はちょっとしたきっかけで化けそうな予感があります。
打つ方も来シーズンは怪我人なく始まって欲しい。
今年は外崎と若林の怪我が全てでした。
増田も残留2年目で気合入るだろうし、平良も今年より安定するはず。
ギャレットは終盤に安定してきたし、公文が跳ねるはず。
3位で森の後釜も獲得できたし、来シーズン以降も楽しみです。