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アライモータース多摩の最新ニュース

★スズキ GSX250R★
2021-10-12 14:07

ABS付の現行タイプは長期間入荷未定となっています。

この3色はABSが付いてない2020年モデルの新車となります。

そもそもメーカーの価格がABS無しの方が安いので非常にお買い得になっています。

また、納期も1~2週間程度でお渡しが可能です。

気になっている方は早めにご相談ください!!!!!

ってことでF1はボッタスの優勝。

タッペンとの差を調整しながらの完勝です。

このGPでは圧倒的でした。

スタートやピットのタイミングでも全く危なげなく勝利。

今年のベストレースだったと思う。

メルセデス側から見ればボッタス抜きだとレッドブルの1-2になるので

このレースの価値は大きい。

タッペンは苦しいレースでした。

もしハミルトンが35周目くらいでピットインをしていたら

一気に追い上げられて抜かれていたかも。

そのくらいトルコではメルセデスが優位だった。

それがPUの一部交換によってなのか、コース特性なのか分からないけど

ここでペナルティを受けようと決めたのは

トルコではレッドブルが有利だと考えてだと思うので、

予想よりもメルセデスが頑張ったってことだと思う。

ペレスも頑張りました。

ハミルトンがタイヤ交換をした後、ルクレールが間に入ってくれたおかげで

何とか3位を確保できました。

ただ、序盤でハミルトンを抑えられなかったのはちょっと残念。

アメリカ大陸3連戦は徹底的にメルセデス勢の壁になって欲しい。

そして角田。恐らく彼がこのGPの主役でした。

11番手スタートのハミルトンが2周目からアタックしてきましたが、

8周も抑えることが出来ました。

そしてこの間にハミルトンのタイヤを使わせて、結果的にピットインさせました。

角田を抜いた後、ノリスやガスリーは無抵抗で抜かれてしまったので角田の凄さが目立った。

もし今年、数ポイント差でタッペンがタイトルを取ることがあればこのGPの意味は大きい。

このバトルで角田もタイヤを使い切り、終盤にはスピンしてノーポイントでしたが

ハミルトンにあっさり交わされて1~2ポイント取るよりも好印象だった。

レッドブル陣営にとってアルファタウリがコンストラクターの5位なんて

アルファタウリとアルピーヌ以外には意味がないことだし、

それよりもタッペンがドライバータイトルを取ることが今年最大の目標。

そして、ハミルトン。

どう考えても3番手のまま、ペレスとルクレールを抑えてチェッカーを受けたほうが良かった。

チームはそのミッションが難しいと考えてたみたいですが

残り8周の時点ではどう考えても無交換作戦の方が良かったし、

交換するなら他の車と同じように35周くらいでするべきだった。

終盤の路面とインターが合わないのは間違いなかったし、

タッペンの後ろでも3番手なら上出来だと思う。

チームは安全に5位で終わらせることに大きな意味があると思ったのだろうか?

オコンは無交換で走り切ったし、それとハミルトンとどれほど違ったのか?

その答えが、角田とのバトルだったと思う。

それが無ければチームも賭けたし、ハミルトンは無理やりノンストップにしたと思う。

F1のヨーロッパ連戦はこれで終了。

南北アメリカ3連戦と中東2連戦となります。

野球はドラフト。

西武は左腕を獲得できました。

全く話題になりませんが去年のドラ1渡部は今年ファームで2冠。来年の新人王候補筆頭です。

西武は新人を即1軍で使わないことで有名ですが、

来シーズンは何としてもCS出場したい。

同じようなレベルから抜け出せない若手が多いですが、

松本や今井はちょっとしたきっかけで化けそうな予感があります。

打つ方も来シーズンは怪我人なく始まって欲しい。

今年は外崎と若林の怪我が全てでした。

増田も残留2年目で気合入るだろうし、平良も今年より安定するはず。

ギャレットは終盤に安定してきたし、公文が跳ねるはず。

3位で森の後釜も獲得できたし、来シーズン以降も楽しみです。