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テネレ７００のグレーが展示中です。

この色以外納期は未定となります。

ＧＷに乗るためには今週末が最後です。気になっている方はご相談ください！！！

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ってことで、ＣＬはベスト８が終わりました。

ドルトムント、パリ、バイエルン、レアルが勝ち抜けです。

シティー対レアルは涙なしには見られませんでした。

昨日２回見たのですが、１回目はライブで見たので

ずっと攻められっぱなしで何度も目を瞑りました。

夜に見返したのですが、とにかく全員が良くやった。

サボる人、約束事を守らない人は１人もいなかった。

延長までの１２０分間で１度も気を緩めることが無かった。

シティも同様に１２０分間攻め続けた。

ただ、攻め切ることは出来なかった。

それはレアルの選手の方が１枚上手だった。

去年惨敗したシティ戦でトータル４－４のＰＫ勝ちは立派。

試合後にアンチェロッティ監督が言ってましたが

シティに勝つにはこの方法しかなかった。

早めの時間に先制して、ひたすら守り続ける。

ただその中でもヴィニシウスやベリンガムが何度もチャレンジしました。

終盤にはリュディガーが独走でカウンターを仕掛けるなど

お笑いの要素も含めながら、本当に凄い試合をやり切りました。

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冷静に考えると勝機は２つ。

モドリッチをして「レアルで一番ＰＫが上手い」と言わせる

ルカスバスケスを投入した延長前半１２分。

この時点で「もう１点を狙わなくていい。ＰＫ狙いで行く」

という明確な意思表示をしたこと。

もう１つはＰＫ戦の１人目、モドリッチが失敗した後の

怒りに見せて思い切りスタンドに蹴り上げたこと。

１人目に失敗、しかもモドリッチを止めたので

シティファンは大盛り上がり。ボールを返しません。

画面で見ると２人のファンがボールを取り合ってました。

周囲からのブーイングで投げ返しました。

この間、２０秒くらいありました。

ＰＫ戦は公平にするために１つのボールで蹴り合います。

途中でボールを代えるのは空気圧に問題がある場合くらいです。

なので主審が早く返すように促してました。

キッカーの位置にいるベルナルドシウバも早く返せと

ジェスチャーをしていましたがすぐには返しませんでした。

また、帰ってきたボールをまずルニンが受け取り、シウバに渡しました。

これもシウバにとっては嫌だったようで、早く渡すように言ってました。

結果的にシティ２人目のシウバはパネンカのような

チップキックをして、１歩も動かなかったルニンが楽勝でセーブ。

これで一気に形勢が逆転しました。

シウバがパネンカを狙うのは控えＧＫのケパがアドバイスをしたと

試合後にルニンが言ってました。

長くプレミアで戦っていたケパのアドバイスを素直に聞いたルニンが凄い。

また、３人目のコバチッチが左に蹴ることは

リュディガーからアドバイスがあったようです。

これも素直に聞いたルニンが素晴らしい。

試合後にはハーランドがレアルのロッカールームに来て

クロースからユニフォームをもらってたようです。

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この敗退がシティの今後にどのような影響を与えるかは不明です。

これだけの守備ブロックをしてもレアルは９０分で勝つことが出来なかった。

アーセナルとリヴァプールには何とか立て直してシティを無冠に追いやって欲しい。