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すぐに乗りたい方、お薦めです！

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ってことでサッカー。

滅多にないことですが、昨夜もう一度パリ戦を見直しました。

前半ムバッペのゴールがオフサイドで取り消されたのも

メッシの浮き球シュートをナチョがゴールライン上でクリアしたのも、

全てがベンゼマのゴールシーンにつながっていると思って見ると

涙なしでは見られない試合でした。

レアルのデシマの決勝でもフルで見返したことは無かった。

結果が分かっているスポーツで見返すのは

アメフトのペイトリオッツ対ファルコンズのスーパーボウルと

トウカイテイオー、ビワハヤヒデで決まった有馬記念くらいで、

個人的な３大スポーツ試合となりました。

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ニュースではパリのオーナーが試合後に審判室に怒鳴り込みしたとのこと。

しかもシニアディレクターの日本でもおなじみ元鹿島のレオナルドを引き連れて。

ドンナルンマに対するベンゼマのチャージがファールだと。

カタール人のオーナーとブラジル人のレオナルドがやったことなので

フランス人の考えとはまた違うかもですが、

このようなことをしてしまうと世界中の審判団から嫌われるし、

絶対に判定は戻されない。良いことは何一つない。

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週末サッカーはいきなり明日の明け方にアトレチコ対カディスがあります。

リーガに関してはほぼレアルで決まった状態。

不調だったバルサとアトレチコも無事に浮上して

セビージャを入れたいつもの４チームがＣＬ出場権を取りそう。

この３強１中１２弱の状態が数年続いていることが格差につながる可能性があるけど

放映権は分配だから上位が強くなって権利代金が上げれば

下位チームにも大きな恩恵があります。

なので、ＣＬ、ＥＬ、カンファレンスリーグで結果を出すことは意味がある。

今プレミアが強いのはシーズンシートが高額なのと、

チームが強くて人気があり、放映権が高かったり、

多くの国で放送されていること、それによりグッズの販売が見込めること。

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で、日本のプレミアですが、ＤＡＺＮがＣＬに続いてまたやらかしそうです。

今後１か月くらいで判明しますが、来シーズン以降のメインの放映権は既に逃しています。

可能性としてはサテライトで放映権料を分けてもらうパターン。

今リーガはＤＡＺＮがメインでＷＯＷＯＷがサテライト。

ＤＡＺＮはプレミアをほぼすべて放送していますが、

それが週数試合まで減る可能性がかなり高い。

でも、それならまだいい方で、

場合によっては日本でプレミアの放送が無くなる可能性もあります。

スカパーやＡＢＥＭＡなどが差し込んで契約する可能性もあり、どうなるか注目です。

アジア圏での落札はＳＰＯＴＶという韓国系の企業で、そこから各国に分けるようです。