アライモータース多摩の最新ニュース
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3色揃うことはかなり珍しいので見に来るだけでも良いですよ!!!!
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ってことで、アーセナル1-3シティー。。。。。。
やっちまいました。冨安君。
シティーの先制点は冨安のバックパスミスをデ・ブライネが狙い、キーパーの上を抜くゴール。
恐らくペップの指示だと思いますが左のジンチェンコよりプレスが強かった。
苦し紛れに出したバックパスを狙われました。
日本人向けのニュースサイトなどには「この試合に先発で出る事に意義がある」とか
「ミスは仕方ない。見返してやれ」などと出ていましたが地元紙には
「早く放出しろ!」「顔も見たくない」「ファビオビエイラとセットで売れ」とか
相当に辛辣な意見がありました。見返してやる機会すら与えられずに移籍が濃厚かも。
厳しいかもしれませんが、これは地元紙に同意見です。
日本代表にとってはこの経験が将来の冨安の成長につながるかもしれませんが、
アーセナルファンにとってはそんなことどうでも良くて、
この試合は引き分けで良いというアルテタの判断のもとの先発。
先週末の試合をスキップして体調も万全で臨んだこの試合で決定的なミスをしてしまいました。
逆にホワイトがこのミスをしたのであればその攻撃力を考えて許せますが冨安は安全第一の選手。
バックパスが多くてウーデ・ゴーがブチ切れたりしてたのは有名です。
でも、この試合ではそれが良い方向に出るはずだった。
90分間安全運転を徹底することを求められた試合。
仮に2失点目のグリーリッシュのシュートブロックが決まっていれば
起死回生もありましたがそれも不発。
全てが冨安にとって上手く回らない方向に進んでしまいました。
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2点目以降はトーマスが不在だったことで
ギュンドアンをジョルジーニョが見ることの限界を感じました。
今のシティーで一番注意しなければいけないのがギュンドアン。
去年もトーマスの不在でCL争いから脱落しました。
こうなるとブライトンのカイセドを逃したことが今さらに悔やまれます。
ジョルジーニョが見切れない場面でジャカがヘルプに入ることが多く、
結果的にアーセナルの攻撃も封じられることになりました。
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アーセナルにとってはこれでシティーに抜かれました。
プレミア制覇は来シーズン以降のチャレンジとして、
今シーズンはCLの出場権という現実に目を向ける必要があります。
元々今シーズンは昨シーズン取りこぼしたCL出場権を確実に取ることが目標。
トッテナムやユナイテッドも好調なのでそれも気を抜けません。
冨安の代わりはキヴィオル、サリバ、ガブリエウのうち誰かがやればいい。
もちろんアルテタが挽回の機会を冨安に与えるなら全力で掴んで欲しい。
ただ、アルテタの試合後のコメントは
「私が7年間指導者をやっててこんな最低なミスは初めて見た。
今まで見たことがなかったが、残念ながら今日、それが起こってしまった」です。
その冨安がもう一度チャンスをもらえるか。
そしてガラスの心臓と言われる冨安がそれを掴むことが出来るのか。
中盤の選手は冨安の指示に従ったり、パスを出してくれるのか。
次回冨安が出場する機会があれば注目だと思う。
体調に関してはほぼ完全に戻っていると思う。スプリントも強烈だった。
それだけにパスミス一つで今までの評価をすべて失ってしまう怖さを見ました。