アライモータース多摩の最新ニュース
人気のあるモンキー125ですが新型が発表されました。
あまり大きな変更はありません。見た目は色が変わっただけのようです。
価格は11000円のアップとなります。
新規注文だと年明けになりそうですが、あらかじめかなりの数を注文しています。
早い入荷だと発売日に乗れるような色もあります。
気になっている色がある場合はまずはご連絡ください!!!!!!
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ってことで、スペイン2-1ドイツ。
スペインの恐ろしさとドイツの勝負弱さを見ることが出来ました。
先制点は後半、スペインのダニ・オルモ。ヤマルが右サイドを突破して
マイナスに折り返したところを左隅に流し込みました。
ノイヤーの位置が右寄りすぎで、ヤマルのニア抜きを警戒しすぎました。
ダニ・オルモのシュートも速度、コースともにピッタリの素晴らしいゴール。
ただ、クルトワやアリソンならもっと折り返す可能性を考えて
中央よりに位置したはず。個人的にはGKの位置取りの失点と思う。
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このまま終わると思いましたが後半残り5分でヴィルツのゴール。
クロースの球さばきからのゴールで、CLバイエルン戦で
勝ち越しのクロース~リュディガー~ホセルを思い出しました。
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その後はPK戦をにらみながらの「勝ちより負けたくない」試合となりましたが
最後の最後にミケルメリーノがリュディガーを振り切ってヘディングを決めて勝利。
リュディガーは前半14分に警告をもらい、その後軽いプレーが続きました。
このプレーも背中にいるメリーノがマークを外して下がったのに気が付かなかった。
レアルでもたまにこのミスがあり、ルニンが注意してたのを思い出します。
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その後はカルバハルが2枚目の警告をもらい退場。
既に1枚目が累積2枚で次節出場停止ですが、ここにヘスス・ナバスを
代表に選んでるデ・ラ・フェンテの奥義が炸裂しました。
まるでこの展開を読んでたかのようなナバスの招集。
CBノルマンも累積で出場停止ですがここにもナチョが。
まさにデ・ラ・フェンテマジック。素晴らしいと思う。
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そしてクロース。この試合ではパスミスも数本あり、
いつものクロースとは少し違った印象でした。
それでも同点ゴールの2本前のパスやCBの位置に入って落ち着かせたりと
ドイツ代表の中心選手として最後まで120分間闘いました。
ムシアラ、ヴィルツと若手も成長しているのでここで引退しても
ドイツ代表としてのチーム力は落ちないと思う。
ただ、サッカー界を10年以上引っ張ってきた選手がここで引退。
晩年アメリカや中東で数年間荒稼ぎする選手も多い中、
ドイツ代表とレアルで最終年を過ごしてビックイヤーを獲得するクロースは
かなり珍しいケースとして記録されるはずです。
試合開始直後にペドリへのタックル。負傷代表離脱が発表されました。
相手がバルセロナの選手だったことが全く無関係だとは思わない。
カルバハル相手に同じタックルをすることはない。
レアルファンから普段から赤鬼とか鬼畜と言われている性格もある。
コーチ業に向いているとも思えないのですが、
借りにジダンやシャビアロンソが監督になる時が来るなら
アシスタントとしてスタッフに入ってくれると面白い。
ユーロ優勝でバロンロールと共に引退という最高の花道は夢で終わることになりました。