アライモータース多摩の最新ニュース
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ってことで、レアル2-0ドルトムントで15回目のCL制覇となりました。
前半はドルトムントのペースで開始からほとんどの時間がドルトムントのペース。
開始1分には観客が乱入して2分間の中断。
観客はベリンガムと写真を撮っていました。
のちの情報でロシア人が6000万円の懸賞を出していたらしく、
ウェンブリーの警備がどうなっているのかと心配になりました。
ただ、この1分の時点ですでにドルトムントの猛攻が始まってたので
一気に攻め切って先制を狙ってたドルトムントにとっては邪魔だった。
レアルにとっては守備の意識を高めることで統一する時間になったので助かりました。
前半はまるでトーナメント1回戦、ライプツィヒとのセカンドレグのような軽さで
CLの決勝戦を戦っているような緊張感はなかった。
ドルトムントの気合に圧倒されているのが画面でも分かりました。
何度も攻め込みますがクルトワが神がかりのセーブ。
ルニンが2日前にインフルエンザにかかり、スタメンGK問題はクルトワで決着。
申し訳ないけど、クルトワが先発で正解でした。
来シーズンもクルトワが先発でルニンは国王杯要員となりそうです。
攻めているのに得点が入らないドルトムントは前半終了にかけてイエローを2枚もらいます。
最初に主審への異議でもらってしまったシュロッターベック。
そして直後にその1列前のザビッツァーももらってしまい、
中央で相手をつぶさなければいけない2人が後半は2枚目を気にして行けなくなった。
前半が終わりゴール期待値がドルト1・8、レアル0・2と圧倒的ドルトムントペース。
後半はメンバーは変えないものの、バルベルデとカマヴィンガに
前からチェックに行かないように作戦変更。
これでドルトムントは速攻出来ずにピッチの最後3分の1に攻め込めなくなりました。
一方のレアルは3分の2を捨てて守備に専念をすることで落ち着きました。
序盤で相手が攻め込むところを耐えて、後半勝負はシティーやバイエルン戦で経験済み。
というより2年前のチェルシー、パリ、シティー、リヴァプールを倒しての
CL制覇の時も同じでした。
後半30分にクロースのCKからカルバハルが頭で合わせて先制。
直後には同じくCKからナチョが惜しいヘディング。
この頃にはシュロッターベックとザビッツァーがイエローが頭にあり相手に強くいけず、
位置を代えながら攻めてくるヴィニシウスとロドリゴは自由に攻められるようになり
左SBのマートセンに負担がかかりまくってました。
そして38分に疲弊したマートセンからシュロッターベックに出したパスがずれて
ベリンガムの足元に。そこからヴィニシウスへと渡って2点目。
ここまでレアルは交代選手無し。後半は上手く運べていたので無理に交代は不要と判断。
2点目の直後にベリンガムアウト、ホセルイン。
ベリンガムに関しては2点目のアシストが付きましたが前半から出来が良くなかった。
相手のファールに対するダイブが多く、レアルファンは見ていてイライラしてた。
来シーズン以降はマークもきつくなるのでこの試合のように軽く倒れると
主審へのイメージが悪くなるのでやめた方が良い。
そしてクロースアウト、モドリッチイン。
退場する際にはヴィニシウス、モドリッチ、監督の順番で称えました。
去り際にはマドリニスタのスタンドへこぶしを上げました。
3連覇の際のキエフでのあの感動的なシーンの再現です。
マドリ―ファンとしてはこの時点でもう勝ちを確信しましたが、
直後に相手に1点返されます。オフサイドで取り消しになりましたが
クロースの退場シーンで試合自体が止まりかけていたのを
このゴールで戻されました。ノーゴールでかなり助かりました。
その後は無難にまとめて優勝レアル。
その瞬間、クロースはベンチのアラバに羽交い絞めにされてました。
この試合でアラバがテレビに映った唯一の瞬間で、
今クロースに抱きつけばテレビに映るだろうと言うアラバの執念を見ました。
長くなりましたのでこの先は明日に。