アライモータース多摩の最新ニュース
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ってことで、チャイナタイムでのアストンヴィラ2-4アーセナルは激アツでした。
先発はマルティネリに代わってトロサール、冨安に代わってホワイト。
トーマスは怪我で欠場、代わりにジョルジーニョ。
先制ヴィラで、アーセナルが追い付きますがコウチーニョに決められてヴィラリードで折り返し。
後半早々にジンチェンコのゴールで同点に追い付いた後はアーセナルの怒涛の攻撃。
ウーデ・ゴーがフリーで外したりとかなりマズい雰囲気。
この試合を落とすと本当に優勝争いから脱落しかねない。
そんな後半30分に冨安がホワイトに代わり出場。
ホワイトがサカが明けたエリアを駆け上がることが多く、疲労が目に見える状態に。
シーズン開始当初からずっと稼働し続けたホワイトはもうかなり危ない。
冨安のプレーを全体的に見るとまだまだ不安定でウーデ・ゴーへのパスがずれたり。
このチームで我を出すことは容易ではないけど、
もう1シーズン以上プレーしたのだから自信をもってイタリアの頃のように動くべき。
そんな中でロスタイムにジョルジーニョのシュートがクロスバーに当たり、
ヴィラのGKエミマルの頭に当たりオウンゴール。
こんな見事なオウンゴールはなかなか見られない。
昨夜はソシエダもオウンゴールしてたし、そんな日だったのかも。
それにしても時間稼ぎが凄かったエミマルがオウンゴールとは
アーセナルファンからしたらかなり痛快な結果です。
また、ゴールを決めたジョルジーニョはこれがアーセナルでの初ゴール。
退団したチェルシーがホームで最下位のサウザンプトンに負けたように絶不調。
大金で選手を集めて、弾かれて退団したジョルジーニョが活躍とは
チームマネジメントはどうなってるのだろうと不安になります。
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試合が終わったと、アウェースタンドのファンに向かってアーセナルの選手たちがあいさつをする中で
冨安と、同じく途中出場のホールディングが何か話していて、感動した。
お互い今シーズンは固定メンバーから弾かれて厳しいシーズン。
冨安が前節で批判される中で今節も出場機会を得て、最低限の結果を出したことで
ホールディングが「もっと頑張れ。みんな応援してるぞ」と言っているようだった。
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その後はブライトン戦を見ながら寝落ち。
朝にノッティンガム1-1シティーのダイジェストを見ました。
アーセナル戦をスマホで、ソシエダ戦をテレビで、と同時に見てたのですが、
ソシエダもシティーも点を取る時に取っておかないと最後にひっくり返されると教訓がありました。
勝っている時は決定時を逃しても笑っていられますが、
いざ同点にされると「あの時に決めて2-0にしておけば」となります。
格下が1-1で同点に追いつけば当然守勢に回るのでその後の攻撃が難しい。
1-0で勝っている時に相手が攻めざるを得ないところの裏を突いて、2点目を取ることが大事です。
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そして朝はオサスナ0-2レアル。これはちゃんと見ました。
オサスナも良いところが一杯ありましたが、クルトワのセーブ力はさすが。
今時点でルニンと比べるのは可哀想ですが、まだクルトワの方が優勢ですね。
ベンゼマとクロース抜きでリュディガー、アラバ、ミリトン、ナチョと
もはや4人のCBを並べて戦う面白い守備ラインでした。
いずれの選手も経験者なのでそこは上手に入れ替わりながらカバーしてました。
バルベルデの先制点は完全復調を印象付けました。
W杯の敗退で調子を崩してましたが、もう大丈夫。
この位置の選手はやっぱり得点することが一番の薬になります。
2点目は後半ロスタイムにアセンシオ。
終了間際に交代で入ったアルバロ・ロドリゲスは凄い選手かも。
まだ18歳ですが球の受け方と離すタイミングが絶妙。
来シーズンはエンドリッキがブラジルから来る予定だと思いますが、
この2人がいればベンゼマの代わりになるかもしれません。
何より、レアルではカルバハル以来のスペイン人レギュラーになるそうな予感です。
前線のスペイン人なんてアセンシオ、モラタかラウールくらいしか印象がない。
高身長だし、足元も上手い。エンドリッキはブラジル人らしく推進力がある。
この2人を使い分けることでヴィニシウスとロドリゴがさらに生きそうな気がする。
アセンシオのゴールもアルバロが出したパスが絶妙。
これで8割決まったようなものでした。
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今夜はユナイテッド対レスター。
いよいよイヘアナチョが覚醒してきた好調レスター。ユナイテッドも楽勝ではないと思う。
アトレチコとバルサの試合もありますが、遅すぎるので録画で朝見ようかと。