アライモータース多摩の最新ニュース
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ってことで、テニスは見逃しました。今夜見ようと思います。
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サッカーは予想通りの激熱でした。レアル戦をスマホのDAZNで見ながら、
テレビでアトレチコ戦を。
改めてDAZNの実況、解説の素晴らしさが分かりました。
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安永や野口さんはすぐにフォーメーションや戦術の細かいところに話が進むけど
実際の選手たちは試合前に決めた戦術を相手の出方を見ながら変えていく。
いつまでも同じライン数で戦っていたらいずれ裏を取られてしまう。
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DAZNの倉敷さんは最初にちらっと言うだけで
すぐに試合に目をむかせるし、試合の周りにある小話なども多い。
サッカーを見ている人の中には
『野口より俺の方が解説できる』と思っている人が多いと思う。
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で、結論から言えばレアル、アトレチコ共に勝ちました。
レアルはビルバオに1-0で勝利。
『立っていたナチョに当たってゴール』とは名解説でした。
試合は重い展開で、前半は互角の打ち合い。
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レアルはクルトワに何度も助けられました。
守備ラインがナチョ、オドリ、ミリトン、ミゲル。
この4人でビルバオを無失点に抑えたのはクルトワのおかげ。
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マルセロはジダンとトラブルがあり、前節は招集外でしたが
今節はベンチ入り。ベンチ代わりに使っているスタジアムの客席から
アトレチコ戦の結果を逐一伝えていました。
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後半の15分にヴィニとアセンシオが交代してから
レアルに流れが来て、一気に動き始めて25分にシュート気味のクロスが
『立っていたナチョ』に当たってゴール。
CBのナチョがあの位置まで上がれるのはミゲルとオドリが守備をカバーしているから。
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その後の20分間は「マテウ・ラオスショー」でした。
終了間際のラウル・ガルシアへの2枚目のイエローは意味が分からない。
もっと言えばナチョのゴールも前にいた選手がオフサイド位置で、
GKの視界の邪魔をしていたのでプレーに関与したのでオフサイド認定されても不思議ない。
今回のショーは「レアルが勝ったら面白そうだからレアル贔屓で」でした。
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アトレチコは2-1でオサスナに勝利。これは本当に劇的でした。
今シーズン、中位が決定して特に目標もないオサスナが
ゴリゴリに守備ラインを固めてカウンターサッカーをやりました。
アトレチコが一方的にボールキープしますが、
突っかける選手がいないので外から放り込むだけの攻撃になってしまいました。
前半は0-0。後半の30分にオサスナカウンターで先制。
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どう考えても厳しい試合でしたが、
失点する少し前に不穏分子のサウールを下げてジョアン・フェリックスを入れたのが好采配。
小技が上手い選手なので中央から突破をかけてオサスナのバランスを崩します。
結果、それまでガッチリ鍵をかけられていた両サイドを破るようになり、2得点。
サウールと衝突したりと精神論で突破していく戦術が限界をみせていたシメオネですが
この交代からの2得点はしてやったりです。
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2-1で終了後、すっ飛んでベンチ裏に走ったのはレアル戦の結果を知るため。
スタッフや選手たちには知らせてなかったのか、
レアルが同点に追いつかれたら優勝決定だっただけに残念でしょう。
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ちなみにバルサは負けています。セルタが勝ちました。
今シーズンよりセルタをサブチームとして応援しているので
今夜じっくりと見たいと思います。