アライモータース多摩の最新ニュース
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PCX150の中古車です。
よく言われる言い方だと「KF18モデル」となります。
LEDライトになって、キーレスになる前のタイプです。
金額は車種のページにあるので気になっている方はご相談ください。
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ってことでサッカー。
アーセナル3-1ユナイテッドはエモい試合となりました。
試合は開始直後にジャカの打ったミドルをデヘアが弾き、それをタヴァレスが詰めて先制。
7分にはロナウドのお子さんを追悼するセレブレがありましたが、その前に先制しました。
その後もアーセナルペースで、時折ユナイテッドのサンチョが左から仕掛ける場面がありましたが
ガブリエウやタヴァレスが対応。右サイドのロナウドが中に入ってくるため、
エランガと重なってしまい、左サイドの攻撃に偏って守るアーセナルは楽だった。
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で、30分くらいにエンケティアのゴール。VAR介入でオフサイドになりましたが、
ゴールの前にプッシングがあり一転PKに。これをサカが決めて2-0に。
ここからロナウドとブルーの先生がチームメイトに
「もっと前から当たりに行け」と大声で指示。
まぁ、これを選手がやってることが今のユナイテッドの問題ですね。
ランゲニックがボックス内で怒り狂って指示を出すべき。
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で、これで一転ユナイテッドペースに。
アーセナルの脆弱ディフェンスでは止められない状況が続き、ロナウドがゴール。
後半開始からもユナイテッドが一方的に攻めますがラムズデールのセーブや
クロスバー直撃、最後はタヴァレスのハンドPKをブルーノ先生がポストに当ててしまいます。
この時間帯に2-2に出来ていれば、ユナイテッドが加点して勝ってたと思う。
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ところが、2-1のまま試合が進んでしまい、ユナイテッドが前がかりになったところを
相手ゴール前でボールを奪い、ジャカがロングシュート。敵味方多すぎてデヘアの反応が遅れてゴール。
これで3-1で勝負あり。20分間くらいまんじりと時計を進ませてアーセナルが勝利しました。
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冨安はロスタイムにセドリックに代わり出場。
3-1でブルーノ先生が交代した後だったのでのびのびプレー出来ました。
以前より少しやせたように見えましたが、プレーは流石で、
ロナウドをブチ抜いてイエローを誘発させました。
後半最後の時間稼ぎとしては上々です。
1月以来3か月ぶりの実践でしたが、ディフェンスが火の車のアーセナルには朗報です。
3週間後のトッテナム戦に向けて休ませながら様子を見て欲しい。
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これでチェルシー戦に続いて連勝のアーセナル。
ユナイテッドに抜かれて6位に落ちる可能性はないと思うので4位でCL、5位でELと
トッテナムとの難しい試合になります。冨安対ソンフンミンがこの試合の最重要マッチアップ。
運命の一戦は5月12日、ミッドウィークマッチです。
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ちなみにこの試合は22節の振り替え。
コロナ以外に国際試合での負傷などでメンバーが集まらなかったと
アーセナルの事情で延期になり、騒動になりました。
その結果が、12日に組み込まれたってことで何とも言えない運命を感じます。
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その後はF1のスプリントを見ました。
スタートでポールのタッペンを抜いたルクレールが終始リードしましたが、
最後の3周でタッペンがもうプッシュ。同じCタイヤを履いてレースをしましたが、
ルクレールの方が逃げるためにタイヤを使ってしまったようです。
で、残り2周でルクレールを交わしタッペンが優勝。
2位ルクレール、3位はファステストも獲得したペレス、4位サインツ。
明日はこの順番でスタートです。
タッペンはいつの間にかハミルトンのようなレース運びをするようになりました。
今のイモラではDRSのストレートのみ、抜くことが出来る。
角田は12位。スタートよりは順位を上げました。メルセデスと同じペース。
今夜のレースではポイント圏内を目指して頑張って欲しい。
メルセデスはラッセル11位、ハミルトン14位。いよいよこれはレッドゾーンです。
ハミルトンにはヤル気が見られず、今年で引退するのでは?と思ってしまう。
ほとんど映像に映ることもなかった。マシンが悪いのか、エンジンが非力なのか。
とにかく前後の振動が大きすぎる。
軽いマシンに強いエンジンを積みすぎなんだろうと思うけど
世界1位のエンジニアが調整しても直らないんだから、簡単なことじゃないんだろうと思う。
中盤以降に一気に立て直して2強に迫ってくるのを期待します。
個人的には、まだ今年応援する選手を決められない。
去年は王者ハミルトン対挑戦者タッペンの分かりやすい構図がありましたが
タッペンが王者になり、ホンダが撤退して、角田はイマイチだし。
ノリスやペレスを応援しようかと思う。第1候補はペレスです。
次戦のマイアミまでには決めたいと思います。