アライモータース多摩の最新ニュース
。
2020年モデルのR125の中古車です。
走行533キロと少ないです。
かなりきれいな状態なので気になっている方はご検討ください!!!!!
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
ってことで、ラージョ3-2レアル。
今シーズンリーガでは初黒星で2位転落です。
まず、ここでずっと書いてますがクルトワの調子が上がらない。
セルティック相手の失点も気に入らない。
この試合でも左サイドからのシュートを決められましたが
絶好調時のクルトワなら止めてたと思う。
3失点目のPKセーブの時にゴールラインを踏んでなかったのも良くなかった。
結局やり直しになり決勝点を決められました。
この2回目のPKの際もラインを踏んでなかった。
仮に2度目のセーブをしても3回目のキックになるところだった。
1度目の失敗を続けるのはGKとしては致命的だと思う。
確かに去年はバロンドール獲得してもおかしくない活躍だった。
CL決勝戦でのサラーのシュートブロックは優勝を決めたと言ってもいい。
ただ、坐骨神経痛を発症してからのクルトワは全くワールドクラスではない。
リーガ3強はクルトワ、テアシュテーゲン、オブラクと世界でも
トップクラスのGKを起用してCLでもいい成績を収めていますが
この数年、この3人に衰えが出てきています。
ただ、長らく守り続けた3人を変更することは大きな問題を引き起こします。
レアルではロペスとカシージャスがバチバチにやり合った黒歴史があります。
そこからナバスになり、クルトワへと流れました。
クルトワがレアルに来て5年経ちますが今が一番良くない。
思えばクルトワがアトレチコからチェルシーに行ってツェホからレギュラーを奪ったように
今度はルニンに追いかけられる時が来たと思う。
そのツェホもアーセナルではレノに敗れ、レノはラムズデールに敗れ。
GKというポジションは1つしかなく、2人の選手を使い分けることが困難です。
もし私がアンチェロッティならクルトワはしばらく起用せずにルニンを使う。
2月くらいに何度かクルトワを起用して
調子が上がらないようなら売却してルニンを守護神にする。
まだ30歳のクルトワならどこのチームでも欲しがると思う。
このまま調子の上がらないクルトワを起用することで
ルニンが移籍するようなことになったら最悪です。
ここでルニンにスイッチすることで10年間はGKの心配をする必要がない。
遅くても5年後にはクルトワの次を探す必要があるのだから少し早めにその時期が来たと考えるべき。
。
ラージョ戦は全体的にパスミスが多かった。
ただ、これはレアルだけに原因があるのではなく、
90分間強烈なプレスを続けたラージョが素晴らしかった。
クルトワのSNSには「忘れる夜」と書かれていましたが
確かに、今夜のようなプレスが決まる試合はそうそうない。
もう2日後には次節が迫っているので忘れるしかないのだけど、
失った勝ち点3は戻ってこない事をアンチェロッティは忘れてはいけない。