アライモータース多摩の最新ニュース
ザ、シンプルのCBR250R、トリコロールです。
走行6440キロです。
メットホルダーの使い勝手が不便なので別カギになるメットホルダーを付けました。
価格は本体税込み363000円と250CCではお買い得。
参考お支払総額415000円となります。気になっている方は店頭までご相談ください!
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ってことでオリンピックのサッカー。
男子はどうも見る気がしない。
ユーロとコパが終わり、各国のツアー中。今年もいくつかの強豪が来日してます。
そもそもサッカーをオリンピック競技にするため23歳以下に縛りましたが
クラブチームが主力を派遣しないためU23ワールドカップという側面も無し。
最近の主力は10代から25歳くらいまで。ヤマルは17歳。当然出場なし。
こうなるとメダルという名誉以外に得られるものはない。
女子はカレンダーに組み込まれているため代表の主力が出てきますが、
W杯の翌年にオリンピックが開催されるという問題もある。
男女ともに中2日という強行日程を考えても怪我人が出る可能性が高い。
これはもうオリンピックサッカーという競技自体を考えるべき。
ラグビーは通常週に1試合しか出来ないくらいのコンタクトスポーツのため
7人制という別ルールでオリンピックを戦います。
同じく週1試合のアメフトは次回のオリンピックの参考競技に
コンタクトをほぼなくしたフラッグフットボールを行います。
サッカーに当てはめるとフットサルになりますがこれも怪我人が多く出ます。
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思うには「ペナエリア以外から限定のワンシュート勝負、壁なし」。
これをやることでPK、FKの技術が大事になってくる。
またGKの育成にもなる。ロべカルやベッカム、俊輔などが
若い年齢で活躍したら面白いのではないかと思う。
置いて蹴る選手もいれば、センターサークルからドリブルする選手も。
GKはゴールエリアから出てはいけない。
バロテッリはルーレットターンからのヒールシュート。
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もちろんサッカーとしての興味はなくなりますが
これなら毎日のように試合が出来るので32か国を4つに分けて
8チーム総当たり戦で上位2か国でベスト8からのトーナメントが出来ます。
体格が劣るアジアのチームや戦術的な理解の薄いアフリカ系のチームでも
個の力のみで突破出来るので面白そう。
今のオリンピックの気候、時期、全てがFIFAと合わない。
面白くないとは言わないけど、選手が可哀想。
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で女子サッカーは惜しくもスペインに負けました。
選手層、戦術、技術全てスペインの方が上回っていました。
金メダルに向けて仕上げてきたのは明らかです。
キャプテンの4番とGKが試合に入れてなかった気がするので
これから試合を重ねていく中で4番がどうなっていくか楽しみです。
日本の先制点はFKからで、助走を長くとった長谷川さんを使わずに
藤野がニアに素晴らしいシュートでした。
守備は不安が多かった。前半は左サイドの古賀さんと熊谷さんが
何度も抜かれて後ろからアタックすることになる場面がありました。
失点のシーンも抜け出したスペインの選手を後ろから捕まえに行くことになり、
相手にとっては楽な体制で打たれました。
後半は問題の清水さんの怪我。非接触での負傷なのでACLか皿か。
いずれにしても今大会は無理でしょう。
ベレーザの下部組織時代からのチームメイト長谷川さんと
シティ女子での再開と激熱シーズンになるはずでしたが
これでしばらくおあずけです。
この試合でも1列前の長谷川さんとのパス交換が素晴らしかったので
しっかり怪我を直してシティで頑張って欲しい。
スペインはここから日本の右サイドを何度も突破して、
決勝点もこのサイドからやられました。
そこまで清水さんが完璧に相手の8番を抑え込んで、
攻撃を左サイドからに限定してたのでかなり痛手でした。
ランク1位のスペイン相手に得失点差マイナス1は十分な結果だと思う。
ただ清水さんが抜ける今後、日本の守備はかなり心配になります。
古賀さんがもっと頑張って左サイドを締めないと左右から打たれまくる。
ブラジル戦では勝ち点1でもいいから欲しい。
3位の3チーム中2チームが突破出来るので勝ち点4ならまず大丈夫。
2敗からの最終戦は厳しくなりそうなので次戦はかなり大事です。
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また、男女ともに主審のレベルが低い。
何度もボールに当たってしまったり、イエローを出す選手を間違えたり。
いま話題のアルゼンチン対モロッコでも、あのゴールシーンはかなりの確率でオフサイド。
線審が即旗を上げていたら暴動も中断もなかったのではないかと思う。
世界中から審判が集まるためにレベルもまちまち。
トーナメントになれば選ばれた審判が出てきますがGLの間はストレスになりそうです。