アライモータース多摩の最新ニュース
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ってことで、バルセロナ1-2レアル。
左サイドバックはやはりメンディー。これがレアルを苦しめました。
先制点はチュアメニの中途半端なバックパスからギュンドアンに狙われましたが
前半のレアルはほとんど見どころの無い試合と言っても良いくらい、
バルセロナに制圧されました。
クロースを抑えられ、チュアメニを狙われ、ヴィニシウスとロドリゴは何も出来なかった。
バルベルデはビックマッチになると仕掛けずにバックパスが多くなる。
右サイドからカルバハルが何度か良い動きを見せましたが、
守備ラインの4人はゴール前でバタバタしながらの守備の時間が長かった。
ただ、開始直後のギュンドアンの得点から2点目を許さなかったことが大きかった。
もしここで2点目を取られてたら3,4点目と取られていた可能性が高い。
ハーフタイムはお互い交代なしで5分経ったところで
メンディーとカマヴィンガが交代。これで左サイドが一気に回り始めました。
これはフランガルシアと交代してても同じことになったと思いますが
0-1と不利な状況で、より攻めなければいけない状況なので
カマヴィンガへの交代になったと思われます。
これで動きが良くなって、ボールを支配できるようになったところで
クロースアウト、モドリッチイン。
ロドリゴアウト、ホセルイン。
これでバルベルデを右ウィングにしての4-4-2から4-3-3に変更。
これで中盤が2-2のフラットからダイヤモンドになり、
ベリンガムの立ち位置が1つ前になってホセルが目の前にいることで
守備陣がべリンガムだけを見ることが出来なくなり、
驚異のロングシュートの同点ゴールが決まります。
4-3-3のトップ下、シャドー9番がレアルとベリンガムの最適の答え。
4-4-2ではあのシュートはDFに当たってゴールまで届いてないはず。
ホセルに気を取られた守備陣がセンターを空けたことで生まれました。
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その後はバルセロナが選手交代を繰り返しますがロメウやヤマルが
いまいち機能しなかった。
その前に交代で入っているレヴァンドフスキも結局一人で打開できる選手じゃない。
こういう時、ブスケツがいればと思ってしまう。
そのまま1-1で終了かと思われたロスタイムに
右サイドからカルバハルの上げたボールがモドリッチが謎のトラップミス。
守備ラインが予測できないバウンドとなり、頭上を越えた先にベリンガム。
テアシュテーゲンの股抜きでゴール。1-2で勝利。
なぜここにベリンガムがいたのか。
本来ここにいるはずのホセルはその時、ファーに流れてDF2人引き連れて
ベリンガムをフリーにさせてました。これがホセルの良い所。
レヴァンドフスキにはこれが出来ないし、してもニアに飛び込む選手がいない。
モドリッチもトップのギリギリの位置まで上がってたのはこれが勝負どころだと
完全に狙ってました。結果的にはアシストが付いたはずです。
途中出場でしたがこの試合もキレは最高でした。
スタートからバルベルデ上げての4-3-3でクロースと並べてたら面白そう。
例年だとこの時期のモドリッチは疲労も見えるのですが、
今年は休ませながらの起用なのでこれから年明けにかけてのモドリッチは凄いと思う。
そして、この攻撃の起点はフリーのカルバハルに速いパスを出したリュディガー。
日本人にはネタにされるし、ラモスに頬を引っ張られるし完全に面白男になってます。
レアルの有料サイトの練習動画でも鳥籠で空振りして
その後、多くの選手にモノマネされて本当にレアルで良い選手になってると思う。
この後は1週間休んで日曜夜にホームのラージョ戦。
今日の試合の余韻を楽しみながら1週間以上の休養でまた良い週末を迎えて欲しい。
冨安のアーセナル戦は長くなったのでまた明日で。
今夜はブライトン戦にマンチェスターダービー。久保のソシエダ戦もあります。