アライモータース多摩の最新ニュース
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数か月待ちにもなるグロムですが、黒のみ、店頭在庫あります。
赤だと3か月以上待ちとなります。
在庫のあるうちなら1週間以内に乗ることが出来ます。
気になっている方は取り置きも出来るのでご検討ください!!!
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ってことで、リヴァプール2-0エバートン。
マカリスタが欠場の予定でしたが先発に間に合いました。
グラーフェンベルフが先発して遠藤は出場機会無し。
週中にヨーロッパリーグのトゥールーズ戦があるので
それに出場すると思われます。
試合はアシュリーヤングが派手なタックルかまして前半で2枚のイエローで退場。
圧倒的にリヴァプールが攻めますが、ゴール出来ず。
度々エバートンのカウンターを受ける厳しい戦いになりました。
ただ、15分過ぎにヌニェスが入った後は前線で球が収まるようになり
その流れのまま相手ハンドでサラーがPK決めて先制。
2点目はマカリスタのカウンターパスからヌニェス独走でサラーに優しいパスで2点目。
ヌニェスが自分で打たずにサラーにパスするの優しすぎる。
それが欠点になる時もあるけど、性格が良いんだろうな、と思わせる。
クロップもヌニェスの起用法をもう少し考えてあげて欲しい。
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その後はシティー対ブライトン。
ブライトンは開始20分で2失点、ウェルベック負傷でファーガソンに交代と散々。
でも、後半にミルナーが抜けてから一気に流れが良くなりました。
さらにアンスファティ投入でそれまで消えてた三笘が一気に良くなった。
三笘は周りに生かされるタイプなのでチームが不全になると良さが出ない。
シティーは入りは良かったけどペドリのイエローを境に動きが悪くなりました。
明らかに「お前何を反省したんだ?」って雰囲気がシティーの選手に出ました。
この試合でアンスファティのプレイ時間が短かったので
恐らくヨーロッパリーグと週末のフラム戦は三笘と併用できるはず。
アウェーのシティー戦にしてはかなり良い試合が出来たと思うで
この負けを引きずらないようにしっかりヨーロッパリーグ、
ホームのアヤックス戦に勝利して欲しい。
試合後にはウェルベックとマーチの怪我も発表。
シーズンの正念場を迎えています。ファーガソンと三笘が頼りです。
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そしてチェルシー2-2アーセナル。
チェルシーがハンドで得たPKをパルマ―が決めて先制。
前半のアーセナルはGKラヤの不安定な守りもあり、何度もピンチを迎えます。
特にチェルシーのスターリングが右サイドを切り裂いて
ジンチェンコが後ろ追いになることが多かった。
後半開始からジンチェンコと冨安が交代。
直後にムドリクのキックミスがそのままゴールに入り2-0となりますが
これも一流のGKなら弾いて欲しいコースだった。
クロスに山を張りすぎて、ムドリクもクロスを上げたつもりが当たり損ねてゴール。
ただ、冨安がスターリングを完璧に抑えることに成功して
チェルシーの右サイドからの攻撃を止めます。
プレミアでも屈指のスプリンターのスターリングと同時ダッシュで負けない冨安は凄い。
ジンチェンコは負けてしまうのでCBのヘルプが必要でした。
攻撃時は基本的に3バックになり、冨安はアンカーの位置になります。
代わりにライスが1列前に出ます。これが効果的。
ライスがゴール前に顔を出すことで相手のカウンターを封じます。
アーセナルの追撃のライスの得点もあの位置にいるためには
その後ろを冨安がしっかり守ることが大事です。
アンカーから守備ラインに戻る運動量が増えますが
この試合では終了までスプリント速度は落ちませんでした。
アーセナルに加入直後くらいまで状態は良くなって自信も出てきました。
同点ゴールはサカのムーブからクロスにトロサールが合わせてのゴール。
GKが取れない絶妙な位置にクロスを蹴るサカも凄いけど、
飛び込むトロサールの勇気が凄い。
2-2という結果だけだと残念ですが、
試合内容としては負け試合を戻したアーセナルに軍配。
週中のCLは冨安とラムズデールを先発させるべき。
ジンチェンコとラヤは序列を1つ下げて欲しい。